3799 キーウェアソリューションズ

3799
2024/10/31
時価
65億円
PER 予
7.54倍
2010年以降
赤字-113.4倍
(2010-2024年)
PBR
0.67倍
2010年以降
0.32-3.05倍
(2010-2024年)
配当 予
3.47%
ROE 予
8.89%
ROA 予
6.66%
資料
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有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部売上高又は振替高は、市場実勢価格に基づいております。
2015/06/24 16:52
#2 主要な顧客ごとの情報
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名
日本電気株式会社3,237,290公共システム開発事業ネットワークシステム開発事業システムインテグレーション事業ITサービス事業サポートサービス事業
2015/06/24 16:52
#3 事業等のリスク
当社グループは、引き続きNEC・関係会社を重要な協業先として関係を保つことを想定しておりますが、NEC・関係会社の方針によっては、当社グループとの関係に変化が生じ、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。
また、当社グループは、NEC・関係会社のほか、日本電信電話株式会社を中心としたNTT関係会社(以下NTT・関係会社)、東日本旅客鉄道株式会社および関係会社(以下JR・関係会社)、三菱商事株式会社および関係会社(以下三菱商事・関係会社)、日本ヒューレット・パッカード株式会社(以下日本HP)などの特定取引先から安定した受注があり、相応の経営基盤を築いております。その業務内容は主に社会インフラ企業の基盤システム構築業務であり、一般的な業務系システム(会計業務、販売業務、在庫管理業務、購買業務等)とは異なり、特殊業務分野に位置づけられます。当社グループは、この特殊な業務を長年に渡り担当しており、これらのシステム構築実績とノウハウを多く持っていることが強みになっている反面、これら特定取引先からの売上高は、当社グループの売上高の約6割を占めており、これら特定取引先への依存度は非常に高い状況にあります。したがって、これら特定取引先の業績動向等によっては、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。
2015/06/24 16:52
#4 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部売上高又は振替高は、市場実勢価格に基づいております。2015/06/24 16:52
#5 業績等の概要
当連結会計年度におけるわが国経済は、原油価格下落の影響や政府の経済政策の効果もあり、消費税増税後の低迷から緩やかに回復しております。
情報サービス産業におきましては、本年4月に経済産業省が発表した平成27年2月の特定サービス産業動態統計(速報)によれば、2月の売上高は前年同月比0.4%増と一昨年8月から19ヵ月連続で前年同月比の増加が続いております。また、売上高全体の半分を占める「受注ソフトウェア」も、大手企業が収益の堅調を背景に情報化投資を進めており、前年同月比3.2%増と一昨年11月以降16ヵ月連続で増加しております。一方で、クラウドサービスの普及などによる競争環境の激化などにより収益環境の厳しい状況が続いております。
当社グループは、前年度下期からの複数の不採算案件の影響により、受注機会損失が発生したことから受注・売上高ともに前年度を下回る結果となりました。また、損益面につきましては、プロジェクト管理の徹底、原価抑制などの実施により、下期大幅な改善がはかれたものの、上期における不採算および低採算案件の影響をカバーするまでには至らず、前年度を下回る結果となりました。
2015/06/24 16:52
#6 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
(2) 経営成績の分析
当連結会計年度における売上高は、「1 業績等の概要 (1) 業績」に記載しましたとおり、ネットワークシステム開発事業、システムインテグレーション事業が好調に推移したものの、公共システム開発事業、ITサービス事業、サポートサービス事業の継続案件の規模縮小などの影響により、前連結会計年度に比べ818百万円(4.8%)減少し、16,382百万円となりました。
営業利益につきましては、公共システム開発事業、システムインテグレーション事業において一部不採算案件が発生した影響などにより、当該セグメントが営業損失を計上したことなどから、前連結会計年度に比べ366百万円(99.4%)減少し、2百万円となりました。
2015/06/24 16:52
#7 重要な後発事象、連結財務諸表(連結)
また、変更後のセグメント区分によった場合の当連結会計年度の報告セグメントごとの売上高および利益の金額に関する情報は、以下のとおりであります。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
2015/06/24 16:52
#8 関係会社との取引に関する注記
※2 関係会社との取引高の総額は、次のとおりであります。
当事業年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日)当事業年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日)
売上高3,408,107千円3,072,032千円
業務委託費等1,082,303千円982,075千円
2015/06/24 16:52
#9 関連当事者情報、連結財務諸表(連結)
前連結会計年度および当連結会計年度において、重要な関連会社は株式会社HBAであり、その要約財務諸表は以下のとおりであります。
(単位:千円)
売上高16,588,52216,234,386
税引前当期純利益528,698432,521
2015/06/24 16:52