訂正有価証券報告書-第50期(平成26年4月1日-平成27年3月31日)
(重要な後発事象)
(セグメント区分の変更)
当社グループは、従来「公共システム開発事業」「ネットワークシステム開発事業」「システムインテグレーション事業」「ITサービス事業」「サポートサービス事業」の5つを報告セグメントとしておりましたが、平成28年3月期から「システム開発事業」「SI事業」「プラットフォーム事業」の3つに変更することといたしました。
これは、従来の報告セグメントでは、顧客業態および提供するサービス等に基づき区分をしておりましたが、顧客業態・サービスが複合化・多様化したことなどにより実態にそぐわなくなってきたため、平成28年3月期を初年度とする中期経営計画から当社グループの事業戦略の見直しを行い、管理体制の変更を行ったことによるものであります。
なお、各区分に属する主な業務・サービス等は、それぞれ次のとおりであります。
また、変更後のセグメント区分によった場合の当連結会計年度の報告セグメントごとの売上高および利益の金額に関する情報は、以下のとおりであります。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
(単位:千円)
(注) 1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、主に運用・保守、機器販売等であります。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額13,445千円は、セグメント間取引消去であります。
3.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
(セグメント区分の変更)
当社グループは、従来「公共システム開発事業」「ネットワークシステム開発事業」「システムインテグレーション事業」「ITサービス事業」「サポートサービス事業」の5つを報告セグメントとしておりましたが、平成28年3月期から「システム開発事業」「SI事業」「プラットフォーム事業」の3つに変更することといたしました。
これは、従来の報告セグメントでは、顧客業態および提供するサービス等に基づき区分をしておりましたが、顧客業態・サービスが複合化・多様化したことなどにより実態にそぐわなくなってきたため、平成28年3月期を初年度とする中期経営計画から当社グループの事業戦略の見直しを行い、管理体制の変更を行ったことによるものであります。
なお、各区分に属する主な業務・サービス等は、それぞれ次のとおりであります。
報告セグメント | 主要な業務およびサービス等 |
システム開発事業 | コンピュータシステム構築に必要な全体または一部のソフトウェア開発を受託して行う事業 |
SI事業 | 各種ERPパッケージ等によるシステム構築を核としたエンドユーザ向けシステムインテグレーション事業 |
プラットフォーム事業 | サーバの仮想化などを核としたシステム基盤構築事業 |
また、変更後のセグメント区分によった場合の当連結会計年度の報告セグメントごとの売上高および利益の金額に関する情報は、以下のとおりであります。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
(単位:千円)
報告セグメント | その他 (注)1 | 合計 | 調整額 (注)2 | 連結 財務諸表 計上額 (注)3 | ||||
システム開発事業 | SI事業 | プラットフォーム事業 | 計 | |||||
売上高 | ||||||||
外部顧客への売上高 | 11,488,178 | 2,087,257 | 965,144 | 14,540,580 | 1,841,551 | 16,382,131 | ― | 16,382,131 |
セグメント間の内部売上高又は振替高 | 576,012 | 18,995 | 2,542 | 597,550 | 383,199 | 980,749 | △980,749 | ― |
計 | 12,064,190 | 2,106,253 | 967,686 | 15,138,130 | 2,224,751 | 17,362,881 | △980,749 | 16,382,131 |
セグメント利益又は損失(△) | 6,442 | 133,667 | △142,405 | △2,295 | △8,790 | △11,085 | 13,445 | 2,359 |
(注) 1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、主に運用・保守、機器販売等であります。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額13,445千円は、セグメント間取引消去であります。
3.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。