- #1 その他、連結財務諸表等(連結)
当連結会計年度における四半期情報等
(累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当連結会計年度 |
売上高(千円) | 117,074 | 284,771 | 410,793 | 546,145 |
税金等調整前当期純利益又は税金等調整前四半期純損失(△) | △21,301 | △29,425 | △28,965 | 53,158 |
2023/06/27 9:59- #2 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
上記2セグメントに属さない、新規事業を検討しております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表を作成するために採用される会計方針に準拠した方法であります。
2023/06/27 9:59- #3 主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
三菱UFJニコス株式会社 | 120,399 | ITソリューション、BPO・サービス |
沖電気工業株式会社 | 87,625 | ITソリューション |
株式会社バーズ情報科学研究所 | 38,600 | ITソリューション |
2023/06/27 9:59- #4 事業等のリスク
6)特定の取引先への依存について
①当社グループのシステム開発分野における売上高の上位取引先の占有率が高く、当該取引先の事業方針の変更がなされた場合、業績に影響を与える可能性があります。
②当社グループの取り扱うセキュリティ関連ソフトウエア商品は、ハミングヘッズ社のセキュリティプラットフォームが大部分を占めております。同社とは販売代理店契約を締結しておりますが、その関係の変更・解消があった場合、もしくは同社の経営状態の動向により、業績に影響を与える可能性があります。
2023/06/27 9:59- #5 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
(単位:千円)
| 報告セグメント | 合計 |
ITソリューション | BPO・サービス | その他 |
その他の収益 | - | - | - | - |
外部顧客への売上高 | 818,332 | 67,809 | 42,692 | 928,825 |
当連結会計年度
(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
2023/06/27 9:59- #6 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
- 告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表を作成するために採用される会計方針に準拠した方法であります。2023/06/27 9:59 - #7 報告セグメント合計額と財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)(連結)
(単位:千円)
売上高 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 |
報告セグメント計 | 928,825 | 546,145 |
セグメント間取引消去 | - | |
連結財務諸表の売上高 | 928,825 | 546,145 |
(単位:千円)
2023/06/27 9:59- #8 売上高、地域ごとの情報(連結)
- 売上高
国内の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。2023/06/27 9:59 - #9 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
(5)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当社グループは、安定した経営を継続するための経営指標として「純資産」の金額及び純資産比率を重視しており、その主な構成要素として、配当原資としての「利益剰余金」その構成に直接的に影響する「売上高」、「親会社株主に帰属する当期純利益」を注視し、当該金額を基礎目標とした「売上高成長率」を経営分析指標としております。
2023/06/27 9:59- #10 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
M&Aや資本業務提携は、自社の成長を加速させるための有効手段の一つであると認識しております。事業の強化・領域拡大・効率化等の面でシナジー効果を狙い、M&Aおよび資本業務提携の推進を継続します。また事業環境や競合状況の急激な変化等により当初に期待していた成果が得られない場合には、戦略の柔軟な見直しを進めてまいります。
以上の結果、当連結会計年度における売上高は546,145千円(前年比41.2%減)となりました。利益面におきましては、営業損失は547千円(前年は営業利益5,655千円)、経常損失は809千円(前年は経常利益9,501千円)となりました。また、投資有価証券売却益58,328千円、訴訟関連費用4,361千円の発生及び法人税等により、親会社株主に帰属する当期純利益は50,563千円(前年比687.2%増)となりました。
セグメント別の業績は次のとおりです。売上高につきましては、外部顧客への売上高を表示しています。
2023/06/27 9:59- #11 連結損益及び包括利益計算書(連結)
②【連結損益及び包括利益計算書】
| | (単位:千円) |
| 前連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日) | 当連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) |
売上高 | ※1 928,825 | ※1 546,145 |
売上原価 | 768,714 | 369,149 |
2023/06/27 9:59- #12 重要事象等の内容、分析及び対応策、事業等のリスク(連結)
- 社グループのシステム開発分野における売上高の上位取引先の占有率が高く、当該取引先の事業方針の変更がなされた場合、業績に影響を与える可能性があります。2023/06/27 9:59
- #13 関係会社との取引に関する注記
2 関係会社との取引に係るものが次のとおり含まれております。
| 前事業年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日) | 当事業年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) |
売上高 | 57,142千円 | 83,604千円 |
営業外収益貸倒引当金戻入益 | 1,050千円 | -千円 |
2023/06/27 9:59- #14 顧客との契約から生じる収益の金額の注記(連結)
※1 売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載しておりません。顧客との契約から生じる収益の金額は、連結財務諸表「注記事項(収益認識関係)1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報」に記載しております。
2023/06/27 9:59