- #1 その他、連結財務諸表等(連結)
(会計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 第4四半期 |
1株当たり四半期純損失(△)(円) | △18.07 | △18.77 | △37.06 | △13.21 |
2019/06/28 10:20- #2 事業等のリスク
12)継続企業の前提に関する重要事象等
当社は、主として業務提携契約を締結している提携先への貸付金等の回収が遅延し貸倒引当金を計上したことや売上高の減少の影響から、継続して親会社株主に帰属する当期純損失を計上しており、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております。
しかしながら、第1回新株予約権が行使されたことで、当社グループの当連結会計年度末の現金及び預金残高は314,888千円(有利子負債はない)を保有し、必要な運転資金は確保できていることから、継続企業の前提に重要な不確実性は認められないものと判断しております。
2019/06/28 10:20- #3 税効果会計関係、財務諸表(連結)
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
前事業年度及び当事業年度は税引前当期純損失であるため、記載を省略しております。
2019/06/28 10:20- #4 税効果会計関係、連結財務諸表(連結)
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
前連結会計年度及び当連結会計年度は税金等調整前当期純損失であるため、記載を省略しております。
2019/06/28 10:20- #5 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
利益面におきましては、販売費及び一般管理費の圧縮に努めましたが、売上高の減少の影響から営業損失は47,215千円(前年同期は営業利益5,759千円)となりました。経常損失は56,287千円(前年同期は経常利益6,901千円)となりました。
当社は、過年度の決算において不適切な会計処理の指摘を外部から受け、第三者委員会を設置し、2019年3月8日に訂正有価証券報告書等を提出、開示いたしました。当処理のため特別調査費用37,884千円、連結子会社から除外した株式会社アイデポルテに係る関係会社整理損17,431千円及び投資有価証券評価損22,233千円を特別損失に計上したこと等から、親会社株主に帰属する当期純損失は156,998千円(前年同期は親会社株主に帰属する当期純損失252,502千円)となりました。
このような状況において、当社グループは、不適切な会計処理への再発防止策を図るとともに、これまで培ってまいりましたIT活用による提携企業へのコンサルティング機能をさらに高め、先進的マーケティングソリューションの提供等によるプラットホームビジネスへの構築により、新たなサービスの創造とマーケットの開拓、さらに新たな異業種企業との提携による収益創出事業の展開を図ってまいります。
2019/06/28 10:20- #6 連結損益及び包括利益計算書(連結)
②【連結損益及び包括利益計算書】
| | (単位:千円) |
親会社株主に帰属する当期純損失(△) | △252,502 | △156,998 |
非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△) | 543 | △2,348 |
その他の包括利益 | | |
2019/06/28 10:20- #7 1株当たり情報、連結財務諸表(連結)
(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、前連結会計年度は潜在株式は存在するものの、1株当たり当期純損失であるため記載しておりません。また、当連結会計年度については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.1株当たり当期純損失(△)の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
2019/06/28 10:20