四半期純利益
連結
- 2010年6月30日
- -2億6789万
- 2011年6月30日
- -2億2089万
- 2012年6月30日 -24.95%
- -2億7601万
- 2013年6月30日
- -2576万
- 2014年6月30日 -197.23%
- -7657万
- 2015年6月30日 -46.27%
- -1億1200万
- 2016年3月31日
- 1億2400万
- 2017年3月31日 +152.42%
- 3億1300万
- 2018年3月31日 -9.27%
- 2億8400万
- 2019年3月31日 -29.93%
- 1億9900万
- 2020年3月31日 -15.08%
- 1億6900万
- 2021年3月31日 +329.59%
- 7億2600万
- 2022年3月31日 -30.99%
- 5億100万
- 2023年3月31日 ±0%
- 5億100万
- 2024年3月31日 -22.16%
- 3億9000万
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- IT投資については、生産性の向上や競争力の強化等を目的としたDX(デジタルトランスフォーメーション)への対応が企業、官公庁/自治体問わず拡大しています。DX推進に伴い、データの保護やシステムの防御、すなわちITセキュリティ対策の重要度は増す一方です。当社が提供するITセキュリティの「認証」、ネットワークの分離等はそのベーシックな対策として需要は底固く推移しています。また、国家のサイバーセキュリティの体制強化の議論の進展にあわせ、当社は、世界のトップクラスの実戦経験者を社外取締役に招聘し、100%子会社株式会社サイバー防衛研究所を設立しました。2024/05/10 15:48
このような環境下、当社グループの業績について、自社製品/サービスの販売に注力し売上高総利益率44.8%と改善(前年同期:43.8%)しているものの、前年同期にあったEco新規事業の官公庁からの特注案件が剥落したため、売上高は4,575百万円(前年同期比2.0%減)となりました。また、社員が快適に業務に取り組み生産性をあげるためオフィス環境の整備に当第1四半期は1.6億円の設備投資(内訳:販売管理費の増加0.5億円、固定資産の取得1.1億円)を行い、営業利益は489百万円(前年同期比24.9%減)、為替差益83百万円の発生等により経常利益は570百万円(前年同期比18.6%減)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は391百万円(前年同期比22.0%減)となっています。
セグメント別の経営成績は、次のとおりです。 - #2 1株当たり情報、四半期連結財務諸表(連結)
- (1株当たり情報)2024/05/10 15:48
1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。前第1四半期連結累計期間(自 2023年1月1日至 2023年3月31日) 当第1四半期連結累計期間(自 2024年1月1日至 2024年3月31日) 1株当たり四半期純利益金額 27.12円 21.14円 (算定上の基礎) 親会社株主に帰属する四半期純利益金額(百万円) 502 391 普通株主に帰属しない金額(百万円) - - 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益金額(百万円) 502 391 普通株式の期中平均株式数(株) 18,520,001 18,529,901