- #1 その他、連結財務諸表等(連結)
① 当連結会計年度における四半期情報等
(累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当連結会計年度 |
売上高(千円) | 1,073,907 | 2,196,926 | 3,327,633 | 4,708,398 |
税金等調整前四半期(当期)純利益金額又は税金等調整前四半期純損失金額(△)(千円) | △16,411 | 21,419 | 38,561 | 89,678 |
② 訴訟
2016/05/31 16:11- #2 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
「ハードウェア・ソリューション事業」は、インテグレーション・サポート部門、リペアセンタ部門から構成されており、コンピュータへのシステム組み込みやソフトウェアの海外ITシステムの技術的ローカライズ作業、システム不具合原因による障害解析、検証並びに修理業務となります。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
2016/05/31 16:11- #3 主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
日本ヒューレット・パッカード㈱ | 1,030,839 | ソフトウェア・ソリューション事業フィールド・ソリューション事業ハードウェア・ソリューション事業 |
2016/05/31 16:11- #4 事業等のリスク
(8)地震等自然災害の影響について
当社グループでは、本社(品川)のメイン回線のほかに関西事業所にバックアップ回線を保有するなど、地震等の自然災害に対する対策は講じておりますが、当社グループ内で構築しているシステム等が損害を被る危険性があります。この場合には、売上高の減少や損壊したシステム等の復旧その他に多額の費用が発生する恐れがあり、当社グループの経営成績及び財政状態に影響が及ぶ可能性があります。
2016/05/31 16:11- #5 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
- 告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。2016/05/31 16:11 - #6 業績等の概要
さらに既存事業において、東日本大震災後に機器販売やサービス提供のために「放射能計測機器」の仕入を行いましたが、その後競合会社の参入による価格下落が続き、前連結会計年度、当連結会計年度と販売数が伸びず、当連結会計年度において49,986千円のたな卸資産評価損を行いました。しかし、放射線量の高い地域においては、高い需要が続いており、来期においても引き続き、積極的に販売活動等を実施いたします。
以上の結果、当連結会計年度における売上高は4,708,398千円(前期比2.4%増)となり、利益面では営業利益81,365千円(同40.6%増)、経常利益89,678千円(同54.0%増)、当期純利益14,918千円(同13,711千円増)となりました。
各セグメント別の状況は次の通りであります。
2016/05/31 16:11- #7 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
(3)経営成績の分析
① 売上高
当連結会計年度の売上高は4,708,398千円でありました。
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