有価証券報告書-第33期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)
文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 経営方針
「Connect to the Future」お客様が描く未来を、私たちが技術で繋いでいくことで国際ビジネス社会における開かれた日本市場を形成し、当社のみならずわが国の国際的地位の向上を図ることで国際貢献を実現します。
(2) 目標とする経営指標
労働集約型ビジネスから、知識集約ビジネスへの転換をはかることで、中長期で営業利益10億円を目指しております。
(3) 中長期的な経営環境及び対処すべき課題
技術、経済情勢などの経営環境の急激な変化にある中、財務体質の改善、ビジネスモデルの転換、人財育成の投資に努めてきました。その過程の中で、ある一定の事業方針、経営目標が定まりました。それら目標を着実に実現するため、2019年11月22日に2020年3月期を含んだ4か年を対象とした以下第1次中期経営計画を策定致しました。
・基本方針
「労働集約型ビジネスから、知識集約ビジネスへの転換をはかることで、中長期に営業利益10億円を目指す。」
・当社の3つの強み
①グローバルネットワーク:語学力
これまで30年以上にわたり海外顧客との取引で培ったグローバルネットワークは、当社の営業力、語学力に繋がっております。
②エンジニアマインド(ファースト):技術力
技術革新の早いIT業界において、常に最新技術を追随できるエンジニアマインドと教育体制を兼ね備えております。
③スピード:機動力
失敗を恐れず、チャレンジし続ける機動力を、スピードを信条とする経営判断と実行力で支えております。
・成長に向けた3つのテーマ
①AI、自動化技術の推進と自社サービスの確立
AI、自動化技術といった最新の技術を自社内に率先して取り入れ、その知見を活かして自社サービスとして確立して、お客様へ提供致します。
②ライフサイエンス分野での事業拡大
IT化が急速に進む医療分野を中心としたライフサイエンス分野において、30年以上にわたるITとライフサイエンスの知見を最大限活用し、サービス領域を拡大を図ります。
③グローバルビジネスへの挑戦
インドにおいて、ビジネスモデルの確立を目指します。
・各事業セグメント別重点施策
①教育ソリューション事業
デジタルトランスフォーメーション(*1)時代における人財育成サービスを創出。
②ICTソリューション事業
顧客のIT戦略を具現化するコンサルティングサービスを実現。
③西日本ソリューション事業
地域医療ネットワークの構築支援サービスを拡大。
④ライフサイエンスサービス事業
・ICTとライフサイエンスが融合したシステムの導入支援サービスの確立。
・輸入機器の日本国内における法規制(コンプライアンス)対応支援サービスの拡大。
⑤デジタルイノベーション
・スマートデバイスソリューション(*2)の開発。
・コンタクトセンターソリューション(*3)の深化。
⑥その他(海外)事業
インドでのビジネスモデルを確立し、黒字化を目指します。
・新型コロナウィルス感染症の影響について
なお、2021年3月期の業績見通しについて、下記のとおり新型コロナウイルス感染症の影響を受けることを見込んでおりますが、本中期経営計画を見直すまでの大きな影響はないと判断しております。
教育ソリューション事業はこれまで集合型の研修が主流でしたが、緊急事態宣言後にオンライン型の事業へ切り替えることで対応しております。しかし教室等の運営費がかかる為、収益面において影響を受けております。この急激な変化に対応すべく、固定費の削減とオンラインをベースとしたサービスの拡販を強化してまいります。
ICTソリューション事業においては、新規の設計・構築といったプロジェクト型の業務が、ユーザ企業の事情により案件が凍結、もしくは延期となることを予想しています。特に第1四半期にその影響を見込んでおります。ただし依然として、ユーザ企業のIT投資は活発であり、第2四半期から下期にかけて順次回復すると見込んでおります。
ライフサイエンスサービス事業においては、サービス提供先の多くが病院や研究施設であることから、それら施設が感染症予防の為、訪問することが難しくなっております。その為、医療機器の点検や修理等のサービスが予定通りに実施できておりません。ただし当初上期に予定しておりました作業については、下期にずれ込む為、下期については前年並を見込んでいます。
*1.デジタルトランスフォーメーション(DX):「ITの浸透が、人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させる」という概念のこと。
*2.人工知能とヒューマノイドロボット、スマートスピーカなどのスマートデバイスを連携するサービスのこと。
*3.音声認識、自然言語処理、マイニングなどAIの技術を活用してコールセンターの様々な課題を解決するソリューションのこと。
(1) 経営方針
「Connect to the Future」お客様が描く未来を、私たちが技術で繋いでいくことで国際ビジネス社会における開かれた日本市場を形成し、当社のみならずわが国の国際的地位の向上を図ることで国際貢献を実現します。
(2) 目標とする経営指標
労働集約型ビジネスから、知識集約ビジネスへの転換をはかることで、中長期で営業利益10億円を目指しております。
(3) 中長期的な経営環境及び対処すべき課題
技術、経済情勢などの経営環境の急激な変化にある中、財務体質の改善、ビジネスモデルの転換、人財育成の投資に努めてきました。その過程の中で、ある一定の事業方針、経営目標が定まりました。それら目標を着実に実現するため、2019年11月22日に2020年3月期を含んだ4か年を対象とした以下第1次中期経営計画を策定致しました。
・基本方針
「労働集約型ビジネスから、知識集約ビジネスへの転換をはかることで、中長期に営業利益10億円を目指す。」
・当社の3つの強み
①グローバルネットワーク:語学力
これまで30年以上にわたり海外顧客との取引で培ったグローバルネットワークは、当社の営業力、語学力に繋がっております。
②エンジニアマインド(ファースト):技術力
技術革新の早いIT業界において、常に最新技術を追随できるエンジニアマインドと教育体制を兼ね備えております。
③スピード:機動力
失敗を恐れず、チャレンジし続ける機動力を、スピードを信条とする経営判断と実行力で支えております。
・成長に向けた3つのテーマ
①AI、自動化技術の推進と自社サービスの確立
AI、自動化技術といった最新の技術を自社内に率先して取り入れ、その知見を活かして自社サービスとして確立して、お客様へ提供致します。
②ライフサイエンス分野での事業拡大
IT化が急速に進む医療分野を中心としたライフサイエンス分野において、30年以上にわたるITとライフサイエンスの知見を最大限活用し、サービス領域を拡大を図ります。
③グローバルビジネスへの挑戦
インドにおいて、ビジネスモデルの確立を目指します。
・各事業セグメント別重点施策
①教育ソリューション事業
デジタルトランスフォーメーション(*1)時代における人財育成サービスを創出。
②ICTソリューション事業
顧客のIT戦略を具現化するコンサルティングサービスを実現。
③西日本ソリューション事業
地域医療ネットワークの構築支援サービスを拡大。
④ライフサイエンスサービス事業
・ICTとライフサイエンスが融合したシステムの導入支援サービスの確立。
・輸入機器の日本国内における法規制(コンプライアンス)対応支援サービスの拡大。
⑤デジタルイノベーション
・スマートデバイスソリューション(*2)の開発。
・コンタクトセンターソリューション(*3)の深化。
⑥その他(海外)事業
インドでのビジネスモデルを確立し、黒字化を目指します。
・新型コロナウィルス感染症の影響について
なお、2021年3月期の業績見通しについて、下記のとおり新型コロナウイルス感染症の影響を受けることを見込んでおりますが、本中期経営計画を見直すまでの大きな影響はないと判断しております。
教育ソリューション事業はこれまで集合型の研修が主流でしたが、緊急事態宣言後にオンライン型の事業へ切り替えることで対応しております。しかし教室等の運営費がかかる為、収益面において影響を受けております。この急激な変化に対応すべく、固定費の削減とオンラインをベースとしたサービスの拡販を強化してまいります。
ICTソリューション事業においては、新規の設計・構築といったプロジェクト型の業務が、ユーザ企業の事情により案件が凍結、もしくは延期となることを予想しています。特に第1四半期にその影響を見込んでおります。ただし依然として、ユーザ企業のIT投資は活発であり、第2四半期から下期にかけて順次回復すると見込んでおります。
ライフサイエンスサービス事業においては、サービス提供先の多くが病院や研究施設であることから、それら施設が感染症予防の為、訪問することが難しくなっております。その為、医療機器の点検や修理等のサービスが予定通りに実施できておりません。ただし当初上期に予定しておりました作業については、下期にずれ込む為、下期については前年並を見込んでいます。
*1.デジタルトランスフォーメーション(DX):「ITの浸透が、人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させる」という概念のこと。
*2.人工知能とヒューマノイドロボット、スマートスピーカなどのスマートデバイスを連携するサービスのこと。
*3.音声認識、自然言語処理、マイニングなどAIの技術を活用してコールセンターの様々な課題を解決するソリューションのこと。