四半期報告書-第14期第2四半期(平成27年7月1日-平成27年9月30日)

【提出】
2015/11/16 12:56
【資料】
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【項目】
33項目

事業等のリスク

(継続企業の前提に関する重要事象等)
当社グループは、平成28年3月期第2四半期連結累計期間において、営業損失375,981千円、経常損失
395,486千円、四半期純損失376,342千円を計上し、債務超過の状況となっております。これに対処して早期黒字化を達成すべく、徹底的なコスト削減対策を主軸とする業績回復に取り組み、当第2四半期中において単月黒字化を達成いたしましたが、引き続き業績改善策の徹底により、早期に債務超過を解消できるよう進めてまいります。
しかしながら、業績改善計画は道半ばであり、今後の営業収入の伸びも不透明感が残ることを保守的に考えますと、今期末までの資金繰りが完全に保証された万全の状態にあるとはいい切れない面があり、この点に関する限り、現時点においては、継続企業の前提に関する不確実性が存在するものと認識しております。
当該状況を早期に解消し、さらなる改善を図る対応については、[3財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー状況の分析(7)に記載したとおりであり、鋭意収益力及び財務体質の改善を推進いたします。