四半期報告書-第14期第3四半期(平成27年10月1日-平成27年12月31日)

【提出】
2016/02/15 16:04
【資料】
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【項目】
30項目

事業等のリスク

(継続企業の前提に関する重要事象等)
当社グループは、平成28年3月期第3四半期連結累計期間において、営業損失456,652千円、経常損失
486,733千円、親会社株主に帰属する四半期純損失993,124千円を計上し、債務超過の状況となっております。こ
れに対処して、引き続きコスト削減の徹底と営業力強化を通じて、黒字の定着化と債務超過の解消及び資金繰り
の安定に鋭意努力いたしております。しかしながら業績改善計画は道半ばであり、今後の営業収入の伸びも不透
明であることを考えますと、現時点においては継続企業の前提に関する不確実性が存在するものと認識しております。
当該状況を早期に解消し、さらなる改善を図る対応については、[3財政状態、経営成績及びキャッシュ・フ
ロー状況の分析(6)]に記載したとおりであり、鋭意収益力及び財務体質の改善を推進いたします。