親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結
- 2019年9月30日
- 15億5323万
- 2020年9月30日 -53.83%
- 7億1708万
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当第3四半期連結累計期間の売上高は、新型コロナウイルスの影響により飲食店等の食材等の流通金額の減少が4月を底に当第3四半期連結会計期間も回復基調が継続しましたが、「BtoB-PF FOOD事業」のうち「BtoBプラットフォーム 受発注」の売り手企業の従量制(食材取引高に応じて課金)システム使用料が減少しました。一方、「BtoB-PF ES事業」の「BtoBプラットフォーム 請求書」は利用拡大が進みシステム使用料が増加し、6,410百万円と前年同期比137百万円(2.2%)の増加となりました。2020/11/12 11:06
利益面は、新型コロナウイルスの影響を受けた「BtoB-PF FOOD事業」の売上高の減少に加え、売上原価のうち前連結会計年度(2019年9月)に実施したサーバー体制の増強によりデータセンター費が増加、販売費及び一般管理費のうち事業拡大に必要な営業及び営業サポート人員の補強等による人件費の増加と利用企業数増加に向けた販売促進費等の積極投下により、営業利益は1,052百万円と前年同期比998百万円(48.7%)の減少、経常利益は1,045百万円と前年同期比992百万円(48.7%)の減少、親会社株主に帰属する四半期純利益は、717百万円と前年同期比836百万円(53.8%)の減少となりました。
(注1.)「BtoBプラットフォーム」全体の企業数とは、「BtoBプラットフォーム」に登録された有料及び無料で利用する企業数のうち重複企業を除いた企業数であり、全体の事業所数とは、本社・支店・営業所・店舗の合計数であります。 - #2 1株当たり情報、四半期連結財務諸表(連結)
- 1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。2020/11/12 11:06
(注)1.潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。前第3四半期連結累計期間(自 2019年1月1日至 2019年9月30日) 当第3四半期連結累計期間(自 2020年1月1日至 2020年9月30日) 普通株主に帰属しない金額(千円) - - 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益(千円) 1,553,231 717,082 普通株式の期中平均株式数(株) 228,568,664 228,568,596
2.当社は、2019年10月31日開催の当社取締役会の決議に基づき、2020年1月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行いました。前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定して、1株当たり四半期純利益を算定しております。