全事業営業利益又は全事業営業損失(△) - オペレーション支援事業
連結
- 2017年8月31日
- 10億1705万
- 2018年8月31日 -10.58%
- 9億940万
- 2019年8月31日 +29.33%
- 11億7609万
- 2020年8月31日 -8.9%
- 10億7147万
- 2021年8月31日 -21.63%
- 8億3968万
- 2022年8月31日 +13.83%
- 9億5583万
- 2023年8月31日 -22.3%
- 7億4264万
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- セグメント別の経営成績は、以下のとおりであります。2023/10/13 9:34
(オペレーション支援事業)
「輸入青果物サプライチェーン事業」は、一部既存顧客との契約終了の影響により前年同期比で売上高は減少しましたが、新規顧客獲得や既存顧客との受託業務の拡大に向けた営業の強化と併せて受託業務のオペレーションの効率化の取り組みを継続し、収益力の向上に努めてまいりました。「生鮮MDシステム事業」は、大手量販店のグループ企業、子会社等への導入を推進するとともに、機能追加や改修によりユーザー利便性を高める開発を行ってきたことで、課金対象となるトランザクション量が堅調に推移し、売上高は増加しました。一方、昨今の物価高や人件費上昇を反映し、システム保守・運用コストが増加傾向にありますが、システム利用料金の改定を実施し、収益の改善を図っています。「青果売場構築支援事業」は、収益力の向上に向け、引き続き業務の標準化など運営の効率化を行っています。