全事業営業利益又は全事業営業損失(△) - オペレーション支援事業
連結
- 2017年11月30日
- 13億3748万
- 2018年11月30日 -2.62%
- 13億242万
- 2019年11月30日 +19.76%
- 15億5984万
- 2020年11月30日 -5.42%
- 14億7527万
- 2021年11月30日 -27.42%
- 10億7076万
- 2022年11月30日 +13.87%
- 12億1932万
- 2023年11月30日 -12.63%
- 10億6533万
- 2024年11月30日 +11.45%
- 11億8733万
有報情報
- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- 当社グループは、製品・サービスの種類別に事業部等を置き、事業活動を展開しております。2025/02/27 9:00
したがって、当社グループは、事業部等を基礎とした製品・サービス別の事業セグメントから構成されておりますが、製品・サービスの内容及び経済的特徴が概ね類似している事業セグメントを集約し、「オペレーション支援事業」及び「農業支援事業」の2つを報告セグメントとしております。
「オペレーション支援事業」は主に、青果物の流通に関わる事業者に対して、情報システムの開発、運用、保守を提供し、そのシステムのオペレーションを業務代行として365日体制で提供しております。 - #2 リース取引関係、連結財務諸表(連結)
- 有形固定資産2025/02/27 9:00
オペレーション支援事業における通信機器(工具、器具及び備品)であります。
② リース資産の減価償却の方法 - #3 主要な顧客ごとの情報
- (単位:千円)2025/02/27 9:00
顧客の名称又は氏名 売上高 関連するセグメント名 Japan potato株式会社 647,205 農業支援事業 株式会社スミフルジャパン 565,715 オペレーション支援事業 - #4 事業の内容
- 当社グループの主な事業内容は以下のとおりであります。2025/02/27 9:00
(1)オペレーション支援事業
野菜や果物といった生鮮食品は、一定の規格のある工業製品と異なり、産地や気候、その年の出来・不出来等によって、色、サイズ、品質等がまちまちであり、商品に全国共通の商品コードをつけること(システム化)が難しい分野です。そのため、生産地から量販店に並ぶまでの商品の流れ(物の流れ・商取引の流れ)の情報をデータベース化し、集中的に管理することが困難であり、流通過程においてさまざまなロスとコストが発生していました。 - #5 会計方針に関する事項(連結)
- 有価証券
1. 満期保有目的の債券
償却原価法(定額法)によっております。
2. その他有価証券
市場価格のない株式等以外のもの
時価法(評価差額は全部純資産直入法により、売却原価は移動平均法により算定)によっております。
市場価格のない株式等
移動平均法による原価法によっております。2025/02/27 9:00 - #6 売上原価明細書(連結)
- 【売上原価明細書】2025/02/27 9:00
前事業年度(自 2022年12月1日至 2023年11月30日) 当事業年度(自 2023年12月1日至 2024年11月30日) 区分 金額(千円) 構成比(%) 金額(千円) 構成比(%) Ⅰ オペレーション支援事業売上原価 1 労務費 526,617 22.9 575,897 19.9 経費計 927,158 40.3 1,098,986 37.9 オペレーション支援事業売上原価 1,473,193 64.0 1,695,694 58.5 - #7 従業員の状況(連結)
- (1)連結会社の状況2025/02/27 9:00
(注)1. 従業員数は就業人員(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含む。)であり、臨時従業員数(契約社員、パートタイマー、人材会社からの派遣社員を含む。)は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。2024年11月30日現在 セグメントの名称 従業員数(人) オペレーション支援事業 99 (56) 農業支援事業 24 (20)
2. 全社(共通)として記載されている従業員数は、管理部門に所属しているものであります。 - #8 研究開発活動
- 各セグメントの研究開発状況につきましては、以下のとおりであります。2025/02/27 9:00
(1)オペレーション支援事業
AIによる画像解析技術を活用し、小売店舗内の生鮮食品売場の状態変化を捉えて商品補充の要否や商品棚の乱れ等を判定することの技術検証を行っております。 - #9 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当連結会計年度における受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。2025/02/27 9:00
(e)販売実績セグメントの名称 受注高(千円) 前年同期比(%) 受注残高(千円) 前年同期比(%) オペレーション支援事業 60,380 148.1 49,900 262.8
当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 - #10 設備投資等の概要
- 1【設備投資等の概要】2025/02/27 9:00
当連結会計年度における設備投資の総額は、344百万円(無形固定資産を含む。)であります。主にオペレーション支援事業におけるイーサポートリンクシステムVer.2、生鮮MDシステム及びMarché+システムなどに投資をいたしました。 - #11 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(連結)
- ① オペレーション支援事業2025/02/27 9:00
「オペレーション支援事業」は主に、青果物の流通に関わる事業者に対して、情報システムの開発、運用、 保守を提供し、そのシステムのオペレーションを業務代行として365日体制で提供しております。
1. ソフトウエア開発の受託業務 - #12 重要な会計方針、財務諸表(連結)
- (1) オペレーション支援事業2025/02/27 9:00
「オペレーション支援事業」は主に、青果物の流通に関わる事業者に対して、情報システムの開発、運用、保守を提供し、そのシステムのオペレーションを業務代行として365日体制で提供しております。
① ソフトウエア開発の受託業務