当期純利益
- 【期間】
- 通期
連結
- 2011年12月31日
- 7億2443万
- 2012年12月31日 -28.5%
- 5億1801万
個別
- 2008年12月31日
- 7億9590万
- 2009年12月31日 +20.89%
- 9億6218万
- 2010年12月31日 +7.32%
- 10億3266万
- 2011年12月31日 -38.74%
- 6億3258万
- 2012年12月31日 -12.7%
- 5億5223万
有報情報
- #1 業績等の概要
- 上記のとおり当連結会計年度においてはブライダル事業においては4店舗(a~d)、レストラン特化型事業においては1店舗を開業し、営業基盤および将来収益の拡大に努めました。しかしながら、当連結会計年度の受注活動においては上期後半より新規集客に苦戦し、受注組数は3,139組(前期比4.2%減)、受注残組数は1,910組(前期比7.2%減)となりました。2016/03/29 15:36
これらの結果、売上高は16,428百万円(前期比7.5%増)となり、利益面では営業利益1,691百万円(前期比16.1%増)、経常利益1,708百万円(前期比17.9%増)とそれぞれ増加いたしました。また、特別損失において、減損損失316百万円を含む403百万円を計上したことにより、当期純利益は763百万円(前期比88.8%増)となりました。
なお、当連結会計年度末における当社グループの店舗数は以下のとおりとなっております。 - #2 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- 営業外収益については、受取利息4百万円および持分法による投資利益27百万円等の発生により営業外収益合計は37百万円(前期比127.1%増)となりました。一方、営業外費用については支払利息が21百万円となり営業外費用合計は21百万円(前期比17.0%減)となり、経常利益は1,708百万円(前期比17.9%増)となりました。2016/03/29 15:36
④特別損失、法人税等および当期純利益
特別損失において、レストラン特化型事業の一部の店舗で収益力低下に伴う減損兆候が見られたことから回収可能性を検討した結果、316百万円の減損損失を計上したこと等により、特別損失合計が403百万円(前期比1.3%増)となり、税金等調整前当期純利益は1,305百万円(前期比24.3%増)となりました。また、法人税等においては、生産性設備投資促進税制の適用により法人税特別控除が可能となり、税効果会計適用後の法人税等負担額が541百万円(前期比16.1%減)、当期純利益は763百万円(前期比88.8%増)となりました。 - #3 1株当たり情報、連結財務諸表(連結)
- 2.1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。2016/03/29 15:36
3.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。前連結会計年度(自 平成26年1月1日至 平成26年12月31日) 当連結会計年度(自 平成27年1月1日至 平成27年12月31日) 1株当たり当期純利益金額 当期純利益(千円) 404,166 763,162 普通株主に帰属しない金額(千円) ― ― 普通株式に係る当期純利益(千円) 404,166 763,162 普通株式の期中平均株式数(株) 10,286,600 10,286,596