有報情報

#1 セグメント情報等、財務諸表(連結)
当社の報告セグメントは、分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、サービスの性質及び規制環境を基礎とし、特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法律に基づき行う「住宅瑕疵担保責任保険事業」と、同法の規定に関連しない「その他の事業」ごとに戦略を立案し、事業活動を展開しております。したがって、「住宅瑕疵担保責任保険事業」と「その他の事業」の2つを報告セグメントとしております。なお、当社は報告セグメントとした事業を単位とした組織体制をとっておらず、また、当該区分に基づき資産・負債を管理しておりませんので、売上高及び売上総利益のみ区分しております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失の金額の算定方法
2018/06/19 9:37
#2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
告セグメントごとの売上高、利益又は損失の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「重要な会計方針」における記載のとおりであります。
なお、報告セグメントの利益は売上総利益とし、資産・負債・その他の項目は報告セグメントに基づき区分しておりませんので、記載しておりません。2018/06/19 9:37
#3 報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、サービスの性質及び規制環境を基礎とし、特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法律に基づき行う「住宅瑕疵担保責任保険事業」と、同法の規定に関連しない「その他の事業」ごとに戦略を立案し、事業活動を展開しております。したがって、「住宅瑕疵担保責任保険事業」と「その他の事業」の2つを報告セグメントとしております。なお、当社は報告セグメントとした事業を単位とした組織体制をとっておらず、また、当該区分に基づき資産・負債を管理しておりませんので、売上高及び売上総利益のみ区分しております。
2018/06/19 9:37
#4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
当事業年度の業績は、売上高5,176,289千円(前年同期比100.0%)、営業利益263,255千円(前年同期比108.6%)、経常利益291,528千円(前年同期比118.0%)、当期純利益193,658千円(前年同期比116.8%)となりました。
当事業年度における売上高は前年同期比100.0%となりましたが、その他の事業のうち、保険手数料売上高の増加等により売上総利益が増加し、売上総利益は1,773,414千円(前年同期比101.5%)となりました。また、販売費及び一般管理費は1,510,159千円(前年同期比100.4%)とほぼ横ばいになり、営業利益が前年同期比108.6%に増加しました。
営業外損益は、保険解約益など一時的な収益が計上されたため、28,273千円の利益となり、その結果、経常利益、当期純利益ともに増益となりました。
2018/06/19 9:37