有報情報

#1 注記事項－資本金及びその他の資本項目、連結財務諸表（IFRS）（連結）

その他の資本の構成要素
前連結会計年度(自 2021年10月1日 至 2022年9月30日)
(単位:百万円)

	為替換算差額	資本性金融資産	その他	合計
2021年10月1日現在	△693	121	-	△572
その他の包括利益	1,785	38	-	1,823
当期包括利益合計	1,785	38	-	1,823
所有者との取引額等合計	-	△18	-	△18
2022年9月30日現在	1,091	141	-	1,233

当連結会計年度(自 2022年10月1日 至 2023年9月30日)
(単位:百万円)

	為替換算差額	資本性金融資産	その他	合計
2022年10月1日現在	1,091	141	-	1,233
その他の包括利益	1,992	△174	-	1,818
当期包括利益合計	1,992	△174	-	1,818
所有者との取引額等合計	-	△1	6	5
2023年9月30日現在	3,084	△34	6	3,057

① 為替換算差額
在外営業活動体の財務諸表を当社グループの表示通貨へ換算する際に発生した換算差額であります。
② 資本性金融資産
その他の包括利益を通じて公正価値で測定する資本性金融資産の公正価値の評価差額であります。2023/12/22 16:56

#2 注記事項－重要な会計方針、連結財務諸表（IFRS）（連結）

在外営業活動体の財務諸表の換算から生じる為替換算差額は、その他の包括利益で認識しております。
当該差額は「為替換算差額」として、その他の資本の構成要素に含めております。なお、在外営業活動体の持分全体の処分、及び支配、重要な影響力又は共同支配の喪失を伴う持分の一部処分といった事実が発生した場合、当該換算差額を、処分損益の一部として純損益に振替えております。
(4) 現金及び現金同等物

2023/12/22 16:56

#3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析（連結）

(資本)
当期末における資本の残高は32,652百万円となり、前期末に比べ1,529百万円増加しております。主な要因は、親会社の所有者に帰属する当期利益による利益剰余金の増加1,031百万円、剰余金の配当による利益剰余金の減少296百万円、その他の包括利益によるその他の資本の構成要素の増加1,818百万円、自己株式の取得1,000百万円、及び、非支配持分の減少33百万円等であります。
(3) キャッシュ・フローの状況

2023/12/22 16:56

#4 連結財政状態計算書（IFRS）（連結）

(単位:百万円)
自己株式	22	△1,009		△2,009
その他の資本の構成要素	22	1,233		3,057
親会社の所有者に帰属する持分合計		30,991		32,554

2023/12/22 16:56