売上収益 - HOME‘S関連事業
連結
- 2019年3月31日
- 152億8950万
- 2020年3月31日 -6.26%
- 143億3182万
- 2021年3月31日 -4.93%
- 136億2547万
- 2022年3月31日 -2.89%
- 132億3154万
- 2023年3月31日 -9.8%
- 119億3500万
- 2024年3月31日 +1.43%
- 121億600万
有報情報
- #1 四半期連結会計期間、要約四半期連結損益計算書(IFRS)(連結)
- 【第2四半期連結会計期間】2024/05/14 15:48
(単位:百万円) 注記 前第2四半期連結会計期間(自 2023年1月1日至 2023年3月31日) 当第2四半期連結会計期間(自 2024年1月1日至 2024年3月31日) 売上収益 5,8 11,585 9,169 売上原価 2,240 543 - #2 四半期連結累計期間、要約四半期連結損益計算書(IFRS)(連結)
- 【第2四半期連結累計期間】2024/05/14 15:48
(単位:百万円) 注記 前第2四半期連結累計期間(自 2022年10月1日至 2023年3月31日) 当第2四半期連結累計期間(自 2023年10月1日至 2024年3月31日) 売上収益 5,8 19,168 17,360 売上原価 2,569 1,071 - #3 注記事項-セグメント情報、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (2) 報告セグメントごとの売上収益、利益又は損失、及びその他の項目2024/05/14 15:48
報告セグメントの会計方針は、当社グループの会計方針と同じであります。 - #4 注記事項-売上収益、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 売上収益
(1) 収益の分解
顧客との契約から生じる収益の金額は以下のとおりであります。
なお、当社グループは、当第2四半期連結累計期間より連結子会社であるLIFULL Tech Vietnam Co.,Ltd及びLIFULL Tech Malaysia SDN.BHD.が属する報告セグメントを変更しており、前第2四半期連結累計期間については、変更後のセグメント区分に基づき作成したものを記載しております。セグメント区分の変更については、「5.セグメント情報 (1)報告セグメントの概要」に記載しております。
前第2四半期連結累計期間(自 2022年10月1日 至 2023年3月31日)
(単位:百万円)
(注)その他の源泉から生じる収益の重要性は乏しいため、その他に含めて表示しています。HOME'S関連事業 海外事業 その他 合計 LIFULL HOME'S 11,654 - - 11,654 海外メディア - 3,883 - 3,883 その他 304 - 3,326 3,630 顧客との契約から生じる収益 11,959 3,883 3,326 19,168
当第2四半期連結累計期間(自 2023年10月1日 至 2024年3月31日)
(単位:百万円)
(注)その他の源泉から生じる収益の重要性は乏しいため、その他に含めて表示しています。HOME'S関連事業 海外事業 その他 合計 LIFULL HOME'S 11,704 - - 11,704 海外メディア - 4,079 - 4,079 その他 397 - 1,177 1,575 顧客との契約から生じる収益 12,102 4,079 1,177 17,360
2024/05/14 15:48主な財又はサービスの内容 LIFULL HOME'S 物件情報掲載のためのプラットフォームの提供、LIFULL HOME'S内の広告掲載サービス、ユーザー送客サービス 海外メディア 不動産・住宅等のアグリゲーションサイトの検索連動型広告、広告掲載、不動産取引支援を行うDXエージェント その他 『LIFULL介護』、『LIFULLトランクルーム』、『LIFULL引越し』等の広告関連サービス、地方創生事業、地域創生ファンド等 - #5 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- このような環境のもと、当社グループは、主力事業であるHOME'S関連事業と海外事業を中心に、中期経営計画(2021年~2025年)の達成に向け収益力の拡大に努め、中長期的な事業成長の継続を目指した積極的な投資を継続すると共に、主力事業へ経営リソースの集中を行っております。2024年2月には、「LIFULLトランクルーム」の運営を行っていた株式会社LIFULL SPACEの株式譲渡を実施しました。2024/05/14 15:48
これらの結果、当第2四半期の売上収益は17,360百万円(前年同期比、以下同△9.4%)となりましたが、前期に計上されている一時的な地方創生ファンドの売上収益2,117百万円を除くと、前年同期比+309百万円(+1.8%)の増収となっております。
一方で海外事業の売上及び収益性拡大のために経営体制の見直しを行っており、前CEOの退任や体制移行に伴う一時的な費用が発生していることや、国内のHOME'S関連事業の広告宣伝費の投下時期の前年との違い等により、営業利益971百万円(同△43.2%)、税引前四半期利益813百万円(同△48.0%)、親会社の所有者に帰属する四半期利益119百万円(同△89.4%)と減益となりました。