訂正有価証券報告書-第31期(令和2年1月1日-令和2年12月31日)

【提出】
2022/05/16 17:08
【資料】
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【項目】
156項目
※3 減損損失
当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
前連結会計年度(自 2019年1月1日 至 2019年12月31日)
① 減損損失を認識した資産又は資産グループの概要
場所用途種類
株式会社セキュリティア
(東京都中央区)
セキュリティに特化したソフトウエア製品の販売工具、器具及び備品
投資その他の資産(その他)

② 減損損失の認識に至った経緯
当連結子会社において、業績の将来の回復が見込まれないことが判明したため、減損損失を認識しております。
③ 減損損失の金額及び主な固定資産の種類ごとの当該金額の内訳は、以下の通りであります。
種類金額(千円)
工具、器具及び備品105
投資その他の資産(その他)6,000
合計6,105

④ 資産のグルーピング
当社グループは、事業の種類別に独立したキャッシュ・フローを生み出す最小の単位に基づき、資産をグルーピング化して減損の検討を行っております。
⑤ 回収可能価額の算定方法
回収可能価額は使用価値により測定し、将来キャッシュ・フローがマイナスのため、回収可能価額をゼロとしております。