当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生したため、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

(1)当該事象の発生年月日
2020年2月6日(取締役会決議日)
(2)当該事象の内容
当社子会社(Cavirin Systems, Inc. 本社:米国)において、グローバルリスクが高まる中でシリコンバレーへの投資意欲の減少等があることから、同社の資産価値を見直した結果、ソフトウェア資産の減損処理を行うことが適切と判断したものです。
(3)当該事象の連結損益に与える影響額
当該事象により、2020年3月期第3四半期決算において、ソフトウェアの減損損失1,047百万円を特別損失として計上いたしました。
以 上