- #1 企業結合等関係、連結財務諸表(連結)
(3)会計処理
当該譲渡株式の連結上の帳簿価額と売却額との差額を関係会社株式売却益として特別利益に計上しております。
3.分離した事業が含まれていた報告セグメント
2023/06/28 13:20- #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
このようにBPJが連結子会社から持分法適用関連会社となったことによって、2022年7月1日よりBPJの売上高は当社の連結損益計算書において売上高に含まれず、BPJにかかる持分法投資損益が営業外損益の区分に計上されております。また、2023年3月31日付で残りのBPJ株式49%もSBIグループに譲渡しております。これにより、2024年3月期からは持分法投資損益の計上もなくなることになります。
なお、2度のBPJ株式譲渡により、関係会社株式売却益を8,921百万円計上しております。
(エネルギー事業)
2023/06/28 13:20- #3 関係会社株式売却益の注記(連結)
※5 関係会社株式売却益の内容は、次のとおりであります。
当社の連結子会社であったBPJの株式について、2022年7月1日付でその一部を、2023年3月31日付で残りすべてを譲渡したことによるもので、それぞれ8,226百万円、695百万円であります。
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