四半期報告書-第20期第3四半期(平成29年10月1日-平成29年12月31日)

【提出】
2018/02/14 15:23
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【項目】
24項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用情勢が改善し、企業の設備投資も緩やかな増加傾向にあり、企業収益も改善しております。また、景気の先行きにつきましては、雇用・所得環境の改善が続く中で、政府による各種政策の効果もあり、緩やかに回復していくことが期待されておりますが、米国政権の政策動向、中国を始めアジア新興国等の政治の先行きや政策に関する不確実性による影響等については留意する必要があります。
当社グループの属する不動産業界におきましては、低金利等を背景に継続して資金調達環境は良好で投資家の不動産購入意欲は強いものの、都心のオフィスビルを中心に投資利回りの低下は一段と進んでいる状況が続いております。
このような状況下、当社グループでは、取得した商業ビル・オフィスビル等をエリアの特性やニーズに合わせたバリューアッププランを策定し、不動産がもつ潜在的な価値を高めたうえで販売を行うプリンシパルインベストメント事業、プロパティマネジメントサービス(物件ごとのニーズに合ったオーダーメイド型の入居者管理代行サービス)及び売買仲介等のコンサルティングサービスを行うソリューション事業、当社の連結子会社である株式会社大多喜ハーブガーデン(以下、大多喜ハーブガーデン)にて、ハーブガーデンの運営・企画を行うその他事業にそれぞれ注力してまいりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は2,190,024千円(前年同四半期比14.3%減)、営業利益は22,051千円(前年同四半期比96.4%減)、経常損失は5,226千円(前年同四半期は経常利益512,093千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は11,824千円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純利益は346,905千円)となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
(プリンシパルインベストメント事業)
販売用不動産の売却活動につきましては、横浜の観光スポットである山下公園近くに立地する稼働率の低いビルの権利関係の調整等により、2物件の事業用開発用地を売却いたしました。一方、仕入活動につきましては、東京都板橋区所在の駅に隣接した好立地な収益不動産の売買契約を締結(平成30年2月決済予定)いたしました。
この結果、売上高は1,651,313千円(前年同四半期比18.2%減)、セグメント利益(営業利益)は169,726千円(前年同四半期比78.8%減)となりました。
(ソリューション事業)
ソリューション事業につきましては、プロパティマネジメントサービス事業において管理受託物件の売却等の影響により管理棟数が減少したものの、賃貸管理事業において安定した蓮田ショッピングセンターの賃料収入および信託受益権にて取得した和歌山マリーナシティ内3施設の配当金収入により堅調に推移しました。
この結果、売上高は395,476千円(前年同四半期比1.3%減)、セグメント利益(営業利益)は143,728千円(前年同四半期比8.9%減)となりました。
(その他)
連結子会社の大多喜ハーブガーデンが運営するハーブガーデンは、房総エリアにおける観光スポットとしてテレビ情報番組の放映による宣伝戦略や各種イベントを積極的に開催し来場者数の増加を図ってまいりました。
この結果、売上高は152,392千円(前年同四半期比9.3%増)、セグメント損失(営業損失)は3,268千円(前年同四半期は7,098千円の営業損失)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末の資産につきましては、流動資産は前連結会計年度末に比べ714,641千円減少し5,498,959千円となりました。これは主として、現金及び預金が613,706千円増加したものの、販売用不動産が1,178,286千円減少したことに加え、営業投資有価証券が123,779千円減少したこと等によるものです。固定資産は前連結会計年度末と比べ335,412千円減少し698,446千円となりました。これは主として、投資その他の資産が329,453千円減少したこと等によるものです。この結果、資産合計は前連結会計年度末と比べ1,050,054千円減少し6,197,405千円となりました。
当第3四半期連結会計期間末の負債につきましては、流動負債は前連結会計年度末と比べ570,822千円減少し861,390千円となりました。これは主として、1年内返済予定の長期借入金が660,450千円減少したこと等によるものです。固定負債は前連結会計年度末に比べ393,265千円減少し2,317,500千円となりました。これは主として、長期借入金が383,125千円減少したこと等によるものです。この結果、負債合計は前連結会計年度末に比べ964,087千円減少し3,178,890千円となりました。
当第3四半期連結会計期間末の純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ85,966千円減少し、3,018,515千円となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。

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