- #1 事業等のリスク
当社グループの業績は、第3四半期及び第4四半期において、他の四半期に比べて売上高が増加する傾向にあります。これは事業拡大のため採用した新卒社員の育成効果が業績に表れるのが下半期になることや、メディア広告事業は忘新年会シーズンにあたることから第3四半期に飲食店等からの広告の受注が増加すること及び行政・民間企業等からの受注が第4四半期に増加する傾向があるためであり、第2四半期までの業績が、年間の業績の動向を示さない可能性があります。
当連結会計年度及び前連結会計年度における四半期毎の売上高及び営業利益の推移は、次のとおりです。
(2024年3月期連結会計年度)
2025/06/23 16:23- #2 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
(4)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当社グループは経営上の目標を示す客観的な指標(KPI)として、月間発行部数、売上高、営業利益、売上高営業利益率を目標数字として業績管理しております。当社グループは、VC加盟社とともに、全国5,000万世帯に、ハッピーメディア@『地域みっちゃく生活情報誌@』を直接お届けすること、上場基準が高い東京証券取引所プライム市場の数値基準を可能な限り早期に達成することを、業績や市場評価にかかる中期的な数値目標と認識しており、その目標達成のための中期的な目標として、営業利益1,000,000千円、売上高営業利益率10%を目指します。
2025/06/23 16:23- #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
以上のとおり、積極的なハッピーメディア(R)の拡充、及び前年度下半期に連結対象となった株式会社関西ぱどの通年化の結果、当連結会計年度の売上高は11,332,980千円(前期比10.7%の増加)となりました。
利益面では、当社グループ既存メディアにおける紙代を含む印刷費や配布費の想定以上の上昇及び、『地域みっちゃく生活情報誌(R)』の新規発行・発行エリア拡充等による原価の増加要因があったものの、グループ一体となった事業推進による経営効率の向上により、原価率は改善(55.6%、前期比△0.1%)しました。一方、販売費及び一般管理費は、人件費の増加やシステム開発などにより、販管費率が悪化(41.7%、前期比+0.3%)したものの、営業利益は309,792千円(前期比1.9%の増加)となり、経常利益は322,594千円(前期比4.8%の増加)となりました。また、連結子会社の株式会社関西ぱどの株式を取得した際に生じたのれんの減損損失を計上したこと等により、親会社株主に帰属する当期純利益は163,736千円(前期比15.1%の減少)となりました。
なお、当社グループは、「メディア広告事業」の単一セグメントのため、セグメントごとの記載を省略しております。
2025/06/23 16:23