当中間連結会計期間(2025年4月1日~2025年9月30日)は、紙媒体のメリットとデジタル媒体のメリットを両立させた「ハイブリッド広告」の継続的な推進とともに、7月1日に、株式会社広済堂ビジネスサポートからスピンアウトされた求人メディア事業を株式会社中広ワークインとして連結子会社化するなど、昨今社会的ニーズが特に強まっている求人分野の大幅な強化を行いました。同社は、紙媒体求人メディア『Workin』、ウェブ版の『Workin.jp』及び、採用管理システム(ATS)『TalentClip』等を、主に東北・北陸エリアで展開しており、求人分野における長年の実績を有しています。当社グループとの一体化により、グループで展開する全国の地域における求人・採用課題について、シナジーを活かした効果的な解決提案を行うことが可能となり、グループ全社の収益機会が向上いたしました。また、発行エリア・部数の拡大を続ける当社グループ直営誌について、既発行誌も含めて収益性の観点から見直し、一部休刊やエリア再編をするなど生産性の向上に取り組みました。
この結果、売上高は5,699,148千円(前年同期比4.0%の増加)となり、売上総利益は2,666,198千円(前年同期比9.7%の増加)となりました。上半期は例年、GW明けや夏休み明けの広告需要の低下、及び期初からの人件費を主とする販管費の上昇等が収益を圧迫する傾向がありますが、第2四半期初において中広ワークインの新会社としての創業に伴う費用も加わったことから、販売費及び一般管理費が前年同期比306,991千円増加(前年同期比13.2%の増加)の2,640,351千円となりました。その結果、営業利益は25,846千円(前年同期比73.5%の減少)、経常利益は32,037千円(前年同期比68.5%の減少)となりました。また、親会社株主に帰属する中間純利益は5,147千円(前年同期比88.7%の減少)となりました。
※ VC契約とは
2025/11/11 16:03