訂正有価証券報告書-第22期(平成29年3月1日-平成30年2月28日)
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。
(1)経営環境並びに会社の対処すべき課題
当社グループは、今後も持続的成長と中長期的な企業価値の向上を目指すため、以下の項目を重点課題と位置付け、取り組んでまいります。
① 既存事業の高収益体質化について
当社グループは、市場環境が変化し、消費者嗜好が多様化するなか、既存の事業を高収益体質へと成長させることが最大の命題であると認識しております。
そのためには、既存の高収益ブランドの新規出店及び更なるブラッシュアップによりお客様満足度の向上に努めます。
また、業務効率の向上、マーケティング力の強化及び「DD POINT」の利便性向上などによる集客力向上とリピート率の引き上げ、センター物流の強化等、コスト低減に積極的に取り組んでまいります。
その上で、キャッシュ・フローを増大させ、事業領域の拡充を行うなどの現金及び預金の有効的・戦略的活用により、増配等の株主還元策を順次検討・実施してまいります。
② グループ間シナジーの最大化について
当社グループは、運営する店舗間において最大限のシナジー効果を発揮させるため、お客様を当社グループの店舗間で回遊いただき、当社グループ全体のリピーターとして定着していただくことが重要であると考えております。また、お客様満足度向上及び店舗利用における利便性の更なる強化に向け、予約コールセンター機能の拡充、24時間オンライン予約システムの認知度向上、「DD POINT」会員の更なる増加により、グループ全体でのお客様回遊促進、リピート率向上を中心に取り組むことで、グループ間シナジーの最大化を図ってまいります。
③ グループ経営力の向上・効率化について
当社グループは、当社に経営管理を集中させ、各事業会社が店舗運営に集中できる体制を目指すべく、持株会社体制を行っております。
各事業会社の経営管理事業を担う当社においては、業務効率化による管理コストの低減に努める一方、経営課題等のアドバイスや店舗支援策にも積極的に取り組み、当社グループ全体の経営力向上・効率化を図ってまいります。
④ 人材の確保・育成について
当社グループは、事業環境の変化と業容拡大に対応し更なる持続的成長を実現させるために、正社員だけでなくパートナー(アルバイト)を含めた人材の確保及び人材の育成強化が必要であると認識しております。
各種教育・研修を通じて正社員及びパートナーの能力開発、意識向上を図りつつ、退職率の低減を実現させ、長く働ける職場環境づくりを進めてまいります。
正社員の人材の確保については、即戦力となる中途採用に加え、将来の経営幹部となりうる新卒者採用を積極的に行ってまいります。
⑤ 働き方改革の推進について
当社グループは、従業員が働きやすい環境を整備することが重要な課題であると認識しております。多様な働き方を可能にする制度の整備や当社グループ全社における労働時間管理と生産性の向上に取り組むことで、従業員一人ひとりが働きやすい環境を整備してまいります。
⑥ 企業風土の醸成について
当社グループは、事業を通じてお客様に驚きと感動を与え続けることが重要であると認識しております。
新たな行動指針「Dynamic & Dramatic(ダイナミック アンド ドラマティック)」“大胆かつ劇的に行動する”を掲げ、経営陣と従業員が同じ価値観を共有すべく、DDホールディングスコンベンション(当社グループ全社員が集う集会)や社内報の配布等の施策によりロイヤリティの高い従業員を増やしていくことで、お客様への提供価値向上に努めてまいります。
(2)目標とする経営指標
当社グループは、既存店舗の継続的なブラッシュアップ及び「QSC(Quality:品質、 Service:サービス、 Cleanliness:清潔さ)」の向上によるリピーター顧客の増加が必要であるとの考えにより、定量的な指標として既存店売上高前年同月比及び既存店客数前年同月比を重要な経営指標としております。
また、利益面におきましても、更なる収益基盤の強化・拡大に努めてまいります。
(3)経営戦略の現状と見通し
当社グループが属する外食業界は、人材不足の問題、酒類消費の減退傾向が強まる状況の下、ファストフードやファミリーレストラン業態による酒類販売強化、消費者嗜好の多様化や業界内の低価格化の進行により、業界の垣根を越えた競争環境は一段と激化しております。そのため、スピードをもって新規ブランドの開発及び出店を加速させ、仕入等のスケールメリット追求、優秀な人材の経営資源適正化を図る等、更なる業容拡大に注力することが重要であると認識しております。
このような環境下、平成29年9月1日付で株式会社ダイヤモンドダイニングは持株会社体制へと移行し、商号を「株式会社DDホールディングス」に変更いたしました。これに伴い、企業理念を「GIVE “FUN & IMPACT” TO THE WORLD.」から世界に誇る「オープンイノベーション企業」へと変更し、グループ会社の理念・個性を尊重しつつ、オープンコミュニケーションによる相互補完と相乗効果で企業価値の最大化を追求してまいります。
今後におきましては、具体的に以下のような取り組みを実施してまいります。
(飲食事業)
①既存高収益ブランドを中心とした、積極的な新規出店の実施
②新ブランドの開発、同ブランドの出店によるブランドポートフォリオの拡充及びコーポレートブランディングの推進
③東京都心の好立地物件への厳選出店による都内ドミナント展開の一層の強化及び東京近郊地域、全国主要都市部への出店エリアの拡大
④ブライダル業界への参入による事業基盤の拡充
⑤ハード面、ソフト面の強化による集客力アップ
⑥グループ間シナジーの最大化
(アミューズメント事業)
①「BAGUS」ブランドの知名度を活かした好立地大型物件への厳選出店
②政令指定都市等の大都市圏への出店
③ハード面、ソフト面の強化による集客力アップ
④グループ間シナジーの最大化
(4)経営者の問題認識と今後の方針について
当社グループは従来の飲食店とは一味違った「非日常」と「食への熱狂的なこだわり」を基本コンセプトとしたレストラン及び居酒屋等を自社開発し展開する飲食事業及び高級感のあるビリヤード、ダーツ、カラオケ、シミュレーションゴルフ、複合カフェ、カプセルホテル等を展開するアミューズメント事業により企業規模を拡大してまいりました。「(3)経営戦略の現状と見通し」に記載したとおり、消費者嗜好の多様化に伴う競争激化が一段と進む中、更なるスピードをもって成長すべく「Dynamic & Dramatic(ダイナミック アンド ドラマティック)」“大胆かつ劇的に行動する”という新たな行動指針を掲げ、グループ各社の理念・個性を尊重し、オープンコミュニケーションによる相互補完と相乗効果で企業価値の最大化を図ることで、世界に誇る「オープンイノベーション企業」を目指してまいります。
(1)経営環境並びに会社の対処すべき課題
当社グループは、今後も持続的成長と中長期的な企業価値の向上を目指すため、以下の項目を重点課題と位置付け、取り組んでまいります。
① 既存事業の高収益体質化について
当社グループは、市場環境が変化し、消費者嗜好が多様化するなか、既存の事業を高収益体質へと成長させることが最大の命題であると認識しております。
そのためには、既存の高収益ブランドの新規出店及び更なるブラッシュアップによりお客様満足度の向上に努めます。
また、業務効率の向上、マーケティング力の強化及び「DD POINT」の利便性向上などによる集客力向上とリピート率の引き上げ、センター物流の強化等、コスト低減に積極的に取り組んでまいります。
その上で、キャッシュ・フローを増大させ、事業領域の拡充を行うなどの現金及び預金の有効的・戦略的活用により、増配等の株主還元策を順次検討・実施してまいります。
② グループ間シナジーの最大化について
当社グループは、運営する店舗間において最大限のシナジー効果を発揮させるため、お客様を当社グループの店舗間で回遊いただき、当社グループ全体のリピーターとして定着していただくことが重要であると考えております。また、お客様満足度向上及び店舗利用における利便性の更なる強化に向け、予約コールセンター機能の拡充、24時間オンライン予約システムの認知度向上、「DD POINT」会員の更なる増加により、グループ全体でのお客様回遊促進、リピート率向上を中心に取り組むことで、グループ間シナジーの最大化を図ってまいります。
③ グループ経営力の向上・効率化について
当社グループは、当社に経営管理を集中させ、各事業会社が店舗運営に集中できる体制を目指すべく、持株会社体制を行っております。
各事業会社の経営管理事業を担う当社においては、業務効率化による管理コストの低減に努める一方、経営課題等のアドバイスや店舗支援策にも積極的に取り組み、当社グループ全体の経営力向上・効率化を図ってまいります。
④ 人材の確保・育成について
当社グループは、事業環境の変化と業容拡大に対応し更なる持続的成長を実現させるために、正社員だけでなくパートナー(アルバイト)を含めた人材の確保及び人材の育成強化が必要であると認識しております。
各種教育・研修を通じて正社員及びパートナーの能力開発、意識向上を図りつつ、退職率の低減を実現させ、長く働ける職場環境づくりを進めてまいります。
正社員の人材の確保については、即戦力となる中途採用に加え、将来の経営幹部となりうる新卒者採用を積極的に行ってまいります。
⑤ 働き方改革の推進について
当社グループは、従業員が働きやすい環境を整備することが重要な課題であると認識しております。多様な働き方を可能にする制度の整備や当社グループ全社における労働時間管理と生産性の向上に取り組むことで、従業員一人ひとりが働きやすい環境を整備してまいります。
⑥ 企業風土の醸成について
当社グループは、事業を通じてお客様に驚きと感動を与え続けることが重要であると認識しております。
新たな行動指針「Dynamic & Dramatic(ダイナミック アンド ドラマティック)」“大胆かつ劇的に行動する”を掲げ、経営陣と従業員が同じ価値観を共有すべく、DDホールディングスコンベンション(当社グループ全社員が集う集会)や社内報の配布等の施策によりロイヤリティの高い従業員を増やしていくことで、お客様への提供価値向上に努めてまいります。
(2)目標とする経営指標
当社グループは、既存店舗の継続的なブラッシュアップ及び「QSC(Quality:品質、 Service:サービス、 Cleanliness:清潔さ)」の向上によるリピーター顧客の増加が必要であるとの考えにより、定量的な指標として既存店売上高前年同月比及び既存店客数前年同月比を重要な経営指標としております。
また、利益面におきましても、更なる収益基盤の強化・拡大に努めてまいります。
(3)経営戦略の現状と見通し
当社グループが属する外食業界は、人材不足の問題、酒類消費の減退傾向が強まる状況の下、ファストフードやファミリーレストラン業態による酒類販売強化、消費者嗜好の多様化や業界内の低価格化の進行により、業界の垣根を越えた競争環境は一段と激化しております。そのため、スピードをもって新規ブランドの開発及び出店を加速させ、仕入等のスケールメリット追求、優秀な人材の経営資源適正化を図る等、更なる業容拡大に注力することが重要であると認識しております。
このような環境下、平成29年9月1日付で株式会社ダイヤモンドダイニングは持株会社体制へと移行し、商号を「株式会社DDホールディングス」に変更いたしました。これに伴い、企業理念を「GIVE “FUN & IMPACT” TO THE WORLD.」から世界に誇る「オープンイノベーション企業」へと変更し、グループ会社の理念・個性を尊重しつつ、オープンコミュニケーションによる相互補完と相乗効果で企業価値の最大化を追求してまいります。
今後におきましては、具体的に以下のような取り組みを実施してまいります。
(飲食事業)
①既存高収益ブランドを中心とした、積極的な新規出店の実施
②新ブランドの開発、同ブランドの出店によるブランドポートフォリオの拡充及びコーポレートブランディングの推進
③東京都心の好立地物件への厳選出店による都内ドミナント展開の一層の強化及び東京近郊地域、全国主要都市部への出店エリアの拡大
④ブライダル業界への参入による事業基盤の拡充
⑤ハード面、ソフト面の強化による集客力アップ
⑥グループ間シナジーの最大化
(アミューズメント事業)
①「BAGUS」ブランドの知名度を活かした好立地大型物件への厳選出店
②政令指定都市等の大都市圏への出店
③ハード面、ソフト面の強化による集客力アップ
④グループ間シナジーの最大化
(4)経営者の問題認識と今後の方針について
当社グループは従来の飲食店とは一味違った「非日常」と「食への熱狂的なこだわり」を基本コンセプトとしたレストラン及び居酒屋等を自社開発し展開する飲食事業及び高級感のあるビリヤード、ダーツ、カラオケ、シミュレーションゴルフ、複合カフェ、カプセルホテル等を展開するアミューズメント事業により企業規模を拡大してまいりました。「(3)経営戦略の現状と見通し」に記載したとおり、消費者嗜好の多様化に伴う競争激化が一段と進む中、更なるスピードをもって成長すべく「Dynamic & Dramatic(ダイナミック アンド ドラマティック)」“大胆かつ劇的に行動する”という新たな行動指針を掲げ、グループ各社の理念・個性を尊重し、オープンコミュニケーションによる相互補完と相乗効果で企業価値の最大化を図ることで、世界に誇る「オープンイノベーション企業」を目指してまいります。