有価証券報告書-第27期(2022/03/01-2023/02/28)
(収益認識関係)
(1)顧客との契約から生じる収益を分解した情報
(2)顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報
顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報は、「(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)4.会計方針に関する事項(4)重要な収益及び費用の計上基準」に記載のとおりであります。
(3)当連結会計年度及び翌連結会計年度以降の収益の金額を理解するための情報
① 顧客との契約から生じた債権等
(単位:百万円)
② 残存履行義務に配分した取引価格
当社グループでは、当初に予想される契約期間が1年を超える重要な契約がないため、実務上の便法を適用し、残存履行義務に配分した取引価格に関する記載を省略しております。なお、顧客との契約から受け取る対価の額に、取引価格に含まれていない重要な変動対価の額等はありません。
(1)顧客との契約から生じる収益を分解した情報
(単位:百万円) | |||||
報告セグメント | その他 | 合計 | |||
飲食・アミューズメント事業 | ホテル・不動産事業 | 計 | |||
飲食・アミューズメント売上 | 28,616 | - | 28,616 | - | 28,616 |
コンテンツ売上 | 847 | - | 847 | - | 847 |
ホテル・不動産売上 | - | 2,495 | 2,495 | - | 2,495 |
顧客との契約から生じる収益 | 29,463 | 2,495 | 31,958 | - | 31,958 |
その他の収益 | - | 277 | 277 | - | 277 |
外部顧客への売上高 | 29,463 | 2,772 | 32,235 | - | 32,235 |
(2)顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報
顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報は、「(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)4.会計方針に関する事項(4)重要な収益及び費用の計上基準」に記載のとおりであります。
(3)当連結会計年度及び翌連結会計年度以降の収益の金額を理解するための情報
① 顧客との契約から生じた債権等
(単位:百万円)
当連結会計年度 | |
顧客との契約から生じた債権(期首残高) | 483 |
顧客との契約から生じた債権(期末残高) | 964 |
② 残存履行義務に配分した取引価格
当社グループでは、当初に予想される契約期間が1年を超える重要な契約がないため、実務上の便法を適用し、残存履行義務に配分した取引価格に関する記載を省略しております。なお、顧客との契約から受け取る対価の額に、取引価格に含まれていない重要な変動対価の額等はありません。