3840 パス

3840
2024/09/20
時価
72億円
PER 予
-倍
2010年以降
赤字-69.7倍
(2010-2024年)
PBR
5.6倍
2010年以降
赤字-59.1倍
(2010-2024年)
配当 予
0%
ROE 予
-%
ROA 予
-%
資料
Link
CSV,JSON

全事業営業損失(△)

【期間】

連結

2008年3月31日
-2億5184万
2009年3月31日 -37.61%
-3億4656万
2010年3月31日
-1億5371万
2011年3月31日
-8796万
2012年3月31日
-5346万
2013年3月31日 -94.38%
-1億392万
2014年3月31日
-9787万
2015年3月31日 -62.7%
-1億5923万
2016年3月31日 -242.66%
-5億4563万
2017年3月31日
-2億4629万
2018年3月31日
1951万
2019年3月31日 -73.97%
507万
2020年3月31日
-5億4621万
2021年3月31日
-5億3969万
2022年3月31日 -26.3%
-6億8160万
2023年3月31日
-2億2035万
2024年3月31日
-1億7233万

個別

2008年3月31日
-2億5184万
2009年3月31日 -38.88%
-3億4974万
2010年3月31日
-1億4652万
2011年3月31日
-1億459万
2012年3月31日
-7517万
2013年3月31日
-7486万
2014年3月31日 -6.92%
-8004万
2015年3月31日
-7569万
2016年3月31日 -175.66%
-2億864万
2017年3月31日 -7.71%
-2億2473万
2018年3月31日
-1億5452万
2019年3月31日
-1億149万
2020年3月31日 -31.7%
-1億3367万
2021年3月31日 -4.04%
-1億3907万
2022年3月31日 -21.45%
-1億6891万
2023年3月31日
-1億1885万
2024年3月31日
-8582万

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
(注) 1.セグメント利益又は損失の調整額は、報告セグメントに帰属しない一般管理費及びセグメント間取引消去等によるものであります。
2.セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
3.セグメント資産及び負債は、報告セグメントに資産及び負債を配分していないため開示しておりません。
2024/06/28 16:12
#2 発行済株式総数、資本金等の推移(連結)
また、培養した微細藻類による牛のゲップ由来メタン抑制効果解明の研究を進めている中、海藻である「カギケノリ」を牛の飼料に数%混ぜて与えることで、牛の消化過程で発生するメタンガスを最大98%減少させることが確認できました。そこで「カギケノリ」による牛のゲップ由来メタンの削減を目指す「The Blue COWbon Project」を立ち上げ、「カギケノリ」の海洋養殖、陸上養殖を行い、「カギケノリ」を使ったGHG削減効果のある飼料添加物を開発し、世界的な課題となっているカーボンニュートラルに貢献してまいりたいと考えております。
しかしながら、継続的な営業活動の結果、一定の認知度を得て企業等との新たな取引は開始されて おりますが、事業化が想定より遅れ、依然として営業損失が継続している状況であります。そのような状況ではあるものの、新たな産業分野の開拓を積極的に進めるべく、優秀な人材の確保、新規受注対応などを行っていくための運転資金として100百万円が必要であるため、同⦅変更後⦆③に記載のとおり運転資金を新たに使途に追加いたしました。
なお、新株予約権の行使状況により想定どおりの資金調達ができなかった場合には、当該運転資金は手元資金及び借入を行い充当する予定であります。
2024/06/28 16:12
#3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
また、もうひとつの成長事業分野であるサスティナブル事業においても、複数の企業からの引き合いが多々あるとともに新たな取引も開始され、事業化への進捗が大きく進み当社グループの将来的展開の拡大に寄与することが見込まれております。
これらの結果、売上高は2,320,056千円(前連結会計年度比328,102千円増)、営業損失は172,336千円(前連結会計年度は220,355千円の損失)、経常損失は168,359千円(前連結会計年度は224,487千円の損失)、親会社株主に帰属する当期純損失は175,879千円(前連結会計年度は256,105千円の損失)となりました。
当期においては、グループ全体としては、なお損失状況が継続する状態となっております。しかしながら再生医療関連事業においては、本格的な事業を開始した当初から、将来の飛躍的事業成長を予見させる顕著に好調な業績となっており、当期において、一定の収益改善を進めることができました。
2024/06/28 16:12
#4 重要事象等の内容、分析及び対応策、事業等のリスク(連結)
続企業の前提に関する重要事象
当社グループは、前連結会計年度において、営業損失220,355千円、親会社株主に帰属する当期純損失256,105千円、営業活動によるキャッシュ・フローのマイナス352,396千円を計上し、当連結会計年度においても営業損失172,336千円、親会社株主に帰属する当期純損失175,879千円、営業活動によるキャッシュ・フローのマイナス76,610千円を計上したことから、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在しております。
当社グループでは、このような状況を解消するために、以下の対策を講じてまいります。
2024/06/28 16:12