有価証券報告書-第26期(2025/01/01-2025/12/31)
②戦略
当社は、経営理念の実現及び地主リートの成長とともに日本の大地主を目指すために、2024年3月に、マテリアリティ(重点課題)を特定しております。各マテリアリティ(重点課題)において、機会とリスクを整理しており、これらへの取組及び事業活動を通じて持続可能な社会の実現に貢献することを目指しています。
◇マテリアリティ(重点課題)
当社は、経営理念の実現及び地主リートの成長とともに日本の大地主を目指すために、2024年3月に、マテリアリティ(重点課題)を特定しております。各マテリアリティ(重点課題)において、機会とリスクを整理しており、これらへの取組及び事業活動を通じて持続可能な社会の実現に貢献することを目指しています。
◇マテリアリティ(重点課題)
| マテリアリティ (重点課題) | 機会とリスク (●機会 〇リスク) | 取組 |
| 安全な不動産金融商品の創出・提供 | ●JINUSHIビジネスの評価向上、認知拡大 ●底地マーケットの更なる拡大 〇テナントの出店意欲の減少や、土地価格の高騰等による仕入の減少 〇地主リートに対する投資家需要の 低下 | ◇JINUSHIビジネスの拡大 ・テナント業種の多様化、事業エリアの拡大、JINUSHIリースバック提案の推進 ・一般投資家向け不動産金融商品 「地主倶楽部」の拡大 ◇地主リートの成長 ・年金や生損保等の機関投資家の増加 ・資産規模の拡大やポートフォリオ分散 による安定性向上 |
| テナントとの協業による環境課題への対応 | ●環境負荷の低いJINUSHIビジネスの 着実な推進 〇気候変動による河川の氾濫や、土砂 災害の増加等による事業用地の減少 〇太陽光発電設備設置等の環境対応に 伴う建築コスト上昇による、テナントの賃料負担力の低下 | ◇テナントとの定期借地権設定契約への ESG条項の組入 ◇カーボンニュートラル(自社排出分)の継続 |
| 「大人」であること | ●経営理念や行動規範に共感する 人材の採用 ●年齢や性別に捉われない優秀な人材 の登用と、オープンかつフラットな 社風の醸成 〇人材獲得競争の激化による採用難 | ◇経営理念、行動規範の浸透活動の実施 ◇エンゲージメントサーベイの実施 ◇スキルアップのための資格取得費用等を 幅広く会社で負担 ◇多様な働き方を可能とする体制整備 |