有価証券報告書-第21期(2023/04/01-2024/03/31)
(重要な会計上の見積り)
(子会社株式の評価)
当社は、2024年3月31日現在、貸借対照表上、関係会社株式を34,744百万円(前事業年度は33,945百万円)計上しており、このうち子会社株式は34,591百万円(前事業年度は33,792百万円)であります。これらの大半はMIMSグループに係る子会社株式です。
MIMSグループは、アジア・オセアニア等における18の国と地域において、医療・ヘルスケア関連事業者のマーケティング支援等の事業を展開しています。当社は、MIMSグループに係る子会社株式については、超過収益力等を反映した実質価額が取得原価を上回っていることから減損損失を認識しておりません。当該実質価額の評価には、連結貸借対照表に計上されているMIMSグループに係るのれん及びその他の無形固定資産に対する経営者による判断が含まれ、連結財務諸表「注記事項(重要な会計上の見積り)」に記載した会計上の見積りにおける重要な仮定が、実質価額の算定結果に重要な影響を及ぼします。
なお、将来の予測不能な状況の変化により子会社の財政状態及び経営成績が悪化した場合に、子会社株式の減損損失を認識する可能性があります。
(子会社株式の評価)
当社は、2024年3月31日現在、貸借対照表上、関係会社株式を34,744百万円(前事業年度は33,945百万円)計上しており、このうち子会社株式は34,591百万円(前事業年度は33,792百万円)であります。これらの大半はMIMSグループに係る子会社株式です。
MIMSグループは、アジア・オセアニア等における18の国と地域において、医療・ヘルスケア関連事業者のマーケティング支援等の事業を展開しています。当社は、MIMSグループに係る子会社株式については、超過収益力等を反映した実質価額が取得原価を上回っていることから減損損失を認識しておりません。当該実質価額の評価には、連結貸借対照表に計上されているMIMSグループに係るのれん及びその他の無形固定資産に対する経営者による判断が含まれ、連結財務諸表「注記事項(重要な会計上の見積り)」に記載した会計上の見積りにおける重要な仮定が、実質価額の算定結果に重要な影響を及ぼします。
なお、将来の予測不能な状況の変化により子会社の財政状態及び経営成績が悪化した場合に、子会社株式の減損損失を認識する可能性があります。