半期報告書-第18期(2024/04/01-2025/03/31)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(単位:百万円)
(注) 1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△17百万円は、セグメント間取引消去であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(のれんの金額の重要な変動)
「ベトナム事業」セグメントにおいて、2020年10月に行われたGreen Speed Joint Stock Companyの株式取得における条件付取得対価の総額が確定したことにより、新たにのれんが発生しております。
なお、当該事象によるのれんの増加額は、前中間連結会計期間において687百万円であります。
Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(単位:百万円)
(注) 1.外部顧客への売上高の調整額67百万円は、事業セグメントに帰属しない本社の売上高であります。
2.セグメント利益の調整額52百万円は、事業セグメントに帰属しない本社の売上高及びセグメント間取引消去であります。
3.セグメント利益は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
「エリア事業」セグメントにおいて、2024年4月に株式会社ビーネックスパートナーズの全株式を取得したことに伴い、連結の範囲に含めております。
なお、当該事象によるのれんの増加額は、当中間連結会計期間において1,147百万円であります。
3.報告セグメントの変更等に関する情報
前連結会計年度において「エンジニアリング事業」を構成していたUTテクノロジー株式会社及びUTコンストラクション株式会社を2024年4月に売却したこと、また組織再編の実施に伴い、当中間連結会計期間より、報告セグメントを従来の「マニュファクチャリング事業」「エリア事業」「ソリューション事業」「エンジニアリング事業」「海外事業」から、「マニュファクチャリング事業」「エリア事業」「ソリューション事業」「日系人材事業」「ベトナム事業」に変更しております。
各セグメントの主な事業は以下のとおりであります。
(1) マニュファクチャリング事業・・・大手製造業向けの人材派遣・業務請負サービス等の提供
(2) エリア事業・・・・・・・・・・・地域密着型の人材派遣・業務請負サービス等の提供
(3) ソリューション事業・・・・・・・大手製造業の構造改革に伴う人材の受け入れ、人材派遣・業務請負サービス等の提供
(4) 日系人材事業・・・・・・・・・・日系人材の派遣・業務請負サービス等の提供
(5) ベトナム事業・・・・・・・・・・ベトナムにおける人材サービスの提供
また報告セグメントの変更に併せ、当中間連結会計期間より報告セグメントごとの業績をより適切に管理することを目的とし、各報告セグメントに直接の配分ができていない全社費用の配分方法を変更しております。
なお、前中間連結会計期間のセグメント情報については、変更後の報告セグメントの区分方法・全社費用の配分方法により作成したものを記載しております。
【セグメント情報】
Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(単位:百万円)
報告セグメント | 調整額 (注) 1 | 中間連結 損益計算書計上額 (注) 2 | |||||||
マニュ ファクチャリング 事業 | エリア 事業 | ソリュー ション 事業 | エンジ ニア リング事業 | 日系人材 事業 | ベトナム 事業 | 計 | |||
売上高 | |||||||||
派遣 | 25,989 | 26,240 | 4,896 | 4,111 | 2,027 | 3,653 | 66,918 | - | 66,918 |
請負 | 6,058 | 1,058 | 4,037 | 287 | 1,010 | 936 | 13,389 | - | 13,389 |
その他 | 1,021 | 612 | 50 | 157 | 1 | 52 | 1,895 | - | 1,895 |
顧客との契約 から生じる収益 | 33,068 | 27,911 | 8,984 | 4,556 | 3,039 | 4,643 | 82,203 | - | 82,203 |
外部顧客への 売上高 | 33,068 | 27,911 | 8,984 | 4,556 | 3,039 | 4,643 | 82,203 | - | 82,203 |
セグメント間の 内部売上高又は 振替高 | 3 | 14 | 5 | - | - | - | 22 | △22 | - |
計 | 33,072 | 27,925 | 8,990 | 4,556 | 3,039 | 4,643 | 82,226 | △22 | 82,203 |
セグメント利益 又は損失(△) | 3,665 | 1,240 | 81 | 315 | 71 | △114 | 5,258 | △17 | 5,241 |
(注) 1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△17百万円は、セグメント間取引消去であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(のれんの金額の重要な変動)
「ベトナム事業」セグメントにおいて、2020年10月に行われたGreen Speed Joint Stock Companyの株式取得における条件付取得対価の総額が確定したことにより、新たにのれんが発生しております。
なお、当該事象によるのれんの増加額は、前中間連結会計期間において687百万円であります。
Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(単位:百万円)
報告セグメント | 調整額 (注) 1、2 | 中間連結 損益計算書計上額 (注) 3 | ||||||
マニュ ファクチャリング 事業 | エリア事業 | ソリュー ション事業 | 日系人材 事業 | ベトナム 事業 | 計 | |||
売上高 | ||||||||
派遣 | 25,750 | 31,607 | 5,849 | 3,152 | 5,910 | 72,270 | - | 72,270 |
請負 | 5,690 | 849 | 5,150 | 1,897 | 955 | 14,544 | - | 14,544 |
その他 | 1,088 | 979 | 47 | 0 | 399 | 2,515 | 67 | 2,583 |
顧客との契約 から生じる収益 | 32,530 | 33,435 | 11,046 | 5,050 | 7,266 | 89,330 | 67 | 89,397 |
外部顧客への 売上高 | 32,530 | 33,435 | 11,046 | 5,050 | 7,266 | 89,330 | 67 | 89,397 |
セグメント間の 内部売上高又は 振替高 | 3 | 27 | 7 | - | - | 38 | △38 | - |
計 | 32,533 | 33,463 | 11,054 | 5,050 | 7,266 | 89,369 | 28 | 89,397 |
セグメント利益 | 2,640 | 325 | 212 | 252 | 120 | 3,551 | 52 | 3,604 |
(注) 1.外部顧客への売上高の調整額67百万円は、事業セグメントに帰属しない本社の売上高であります。
2.セグメント利益の調整額52百万円は、事業セグメントに帰属しない本社の売上高及びセグメント間取引消去であります。
3.セグメント利益は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
「エリア事業」セグメントにおいて、2024年4月に株式会社ビーネックスパートナーズの全株式を取得したことに伴い、連結の範囲に含めております。
なお、当該事象によるのれんの増加額は、当中間連結会計期間において1,147百万円であります。
3.報告セグメントの変更等に関する情報
前連結会計年度において「エンジニアリング事業」を構成していたUTテクノロジー株式会社及びUTコンストラクション株式会社を2024年4月に売却したこと、また組織再編の実施に伴い、当中間連結会計期間より、報告セグメントを従来の「マニュファクチャリング事業」「エリア事業」「ソリューション事業」「エンジニアリング事業」「海外事業」から、「マニュファクチャリング事業」「エリア事業」「ソリューション事業」「日系人材事業」「ベトナム事業」に変更しております。
各セグメントの主な事業は以下のとおりであります。
(1) マニュファクチャリング事業・・・大手製造業向けの人材派遣・業務請負サービス等の提供
(2) エリア事業・・・・・・・・・・・地域密着型の人材派遣・業務請負サービス等の提供
(3) ソリューション事業・・・・・・・大手製造業の構造改革に伴う人材の受け入れ、人材派遣・業務請負サービス等の提供
(4) 日系人材事業・・・・・・・・・・日系人材の派遣・業務請負サービス等の提供
(5) ベトナム事業・・・・・・・・・・ベトナムにおける人材サービスの提供
また報告セグメントの変更に併せ、当中間連結会計期間より報告セグメントごとの業績をより適切に管理することを目的とし、各報告セグメントに直接の配分ができていない全社費用の配分方法を変更しております。
なお、前中間連結会計期間のセグメント情報については、変更後の報告セグメントの区分方法・全社費用の配分方法により作成したものを記載しております。