構造改革費用
連結
- 2018年3月31日
- 7億8137万
- 2020年3月31日 -76.37%
- 1億8463万
- 2023年3月31日 +40.21%
- 2億5887万
有報情報
- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- 当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)2023/06/30 16:00
「AIソリューション」において自社利用ソフトウエアの開発費をソフトウエア仮勘定に計上しておりました が、開発の仕様変更により将来使用見込がなくなったものの使用価値を零として回収可能価額を算定し、6,422千円を減損損失として特別損失に計上いたしました。また、「リーガルテックAI」において81,473千円の減損損失を計上しており、特別損失の構造改革費用258,876千円に含まれております。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】 - #2 構造改革費用に関する注記(連結)
- ※8.構造改革費用の内容は次のとおりであります。2023/06/30 16:00
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) - #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- その結果、売上高は5,364,787千円(前年同期比39.3%減)、売上高の減少に伴い1,063,404千円の営業損失(前年同期は1,270,384千円の営業利益)となりました。2023/06/30 16:00
以上の結果、当連結会計年度の連結業績は、売上高7,215,270千円(前年同期比34.0%減)、営業損失1,361,990千円(前年同期は1,721,714千円の営業利益)、経常損失1,292,518千円(前年同期は1,687,434千円の経常利益)、親会社株主に帰属する当期純損失1,701,317千円(前年同期は1,308,760千円の親会社株主に帰属する当期純利益)と前年同期を下回る結果となりました。なお、不正アクセス対策費用に対する受取保険金として54,648千円を特別利益に、非AIビジネスの戦略的縮小に伴うコスト構造最適化を目的とした構造改革費用として258,876千円、不正アクセス対応のための情報セキュリティ対策費として223,997千円を特別損失に計上しております。
(2) 財政状態