2158 FRONTEO

2158
2024/09/06
時価
279億円
PER 予
87.32倍
2010年以降
赤字-947.45倍
(2010-2024年)
PBR
9.92倍
2010年以降
0.23-33.03倍
(2010-2024年)
配当 予
0%
ROE 予
11.36%
ROA 予
4.48%
資料
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CSV,JSON

有報情報

#1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 平成27年4月1日 至 平成27年12月31日)
1. 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
2017/02/14 16:01
#2 セグメント表の脚注(連結)
売上高の調整額は、セグメント間取引消去になります。2017/02/14 16:01
#3 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
当社グループは、創業以来、「企業の誇りと価値を守りたい」との思いから、リーガル事業で企業を支援するデータ解析技術を開発し、その技術を人工知能エンジン「KIBIT(キビット)」へと発展させてまいりました。KIBITは、わずかな教師データから人間の微妙な心の動きを理解し、経験や勘などの“暗黙知”を含めた専門家の判断の仕組みを学習・評価します。現在、KIBITは、わが国で実用化されている数少ない人工知能の一つとして、リーガルの枠を越えヘルスケアやビジネスインテリジェンス、デジタルマーケティングなど様々なシーンで、企業や社会の課題解決に向けたソリューションを提供しております。
リーガル事業につきましては、平成28年7月に米国子会社3社を統合し、業務効率化及び運営コスト削減に向けた諸施策を実施したこと、更には課題であった米国の内部統制確立に一定の目途が立ったこと等から、当第3四半期において営業活動に集中できるようになった結果、米国で案件の獲得が急回復し、売上高は12月単月で過去最高額を達成いたしました。
AI事業につきましては、ビジネスインテリジェンス分野で各種ソフトウェアの顧客企業への導入が堅調に進展していることに加え、ヘルスケア分野、デジタルマーケティング分野においても各プロジェクトが着実に進行しており、事業基盤の拡大が進んでいます。
2017/02/14 16:01