業績予想の修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2020年2月7日 15:30
- 【資料】
- 業績予想の修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2019年4月1日 至 2020年3月31日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 44,000 |
予想 | 40,500 |
増減額 | -3,500 |
増減率 | -8% |
前期実績 | 38,719 |
営業利益 | |
前回予想 | 2,500 |
予想 | 1,650 |
増減額 | -850 |
増減率 | -34% |
前期実績 | 2,366 |
経常利益 | |
前回予想 | 2,530 |
予想 | 1,700 |
増減額 | -830 |
増減率 | -32.8% |
前期実績 | 2,411 |
当期純利益 | |
前回予想 | 1,700 |
予想 | 1,000 |
増減額 | -700 |
増減率 | -41.2% |
前期実績 | 1,547 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 66.51 |
予想 | 39.13 |
前期実績 | 60.54 |
業績予想修正の理由
通期の連結業績予想につきましては、セキュリティソリューションサービス事業(SSS事業)、システムインテグレーションサービス事業(SIS事業)ともに製品関連の販売は好調に推移しているものの、SSS事業においては、設備投資した中堅・中小企業向け監視システム「CloudFalcon」の販売体制の構築やエンドポイントセキュリティなどの新サービス展開が想定より遅れていること、またSIS事業においても、計画に組み入れていた新規開発案件の中止に加え、一部大型案件の追加対応が必要になったことにより新規受注案件の獲得が順調に進んでいないことなどから、売上高は前回予想を下回る見込みです。利益面では、SSS事業において、人材の確保や教育など体制強化のための先行投資ならびに新サービスの開発に伴う減価償却費の増加に見合った売上拡大が進んでいないこと、またSIS事業のサービス売上が計画ほど伸長しないことなどから、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益とも前回予想を下回る見込みです。