有価証券報告書-第9期(平成27年4月1日-平成28年3月31日)
近年、高速通信インフラの整備とスマートフォンやタブレット端末の普及、そしてクラウド環境利用によるリソースの効率的な活用が相まって、大量のデータや位置情報をはじめとする複合的な情報から新たな価値を生み出すなど、従前にはなかったサービスが次々と生まれています。
その一方、今や世界中でサイバー攻撃が日常的なものになりつつあるなか、これらの脅威に対する安全性確保が社会にとっても重要な課題であることが再認識されているとともに、企業や各種団体などでは、外部からの攻撃のみならず、内部からの情報流出対策についても喫緊の課題となっております。
このような状況下において、お客様のITに対するニーズは、安全性を確保するITセキュリティインフラの構築やその強化はもちろんのこと、ビジネスの競争力をさらに高めるための新しいデータの活用法を求めるなど、より高度なものへ変化してきております。また、2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催を見据え、IT分野においても様々な投資がなされる一方で、出生率低下を背景にした超高齢化社会の到来は不可避となっており、日本の社会・経済構造が大きく変わる未来に対し、持続可能性の高い経営が求められております。
これらの事業環境を踏まえ、平成28年3月期を初年度とする3ヵ年計画、『TRY 2021 ステージ 1』の2年目となる平成29年3月期では、さらなる売上高拡大に向け、既存事業のより一層の強化や、アプリケーションパフォーマンス管理分野等の周辺事業の展開を加速させるとともに、安定した財務基盤を背景に、M&Aや事業提携も含め、事業拡大に向けた施策に取り組んでまいります。
また、将来を見据えた新たな収益基盤確立へ向けて、平成27年5月に設立したデジタルマーケティング分野を取り扱う株式会社ジャパン・カレントを始めとした新事業へのチャレンジも、引き続き積極的に取り組んでまいります。
さらに、これら持続的成長を支える経営基盤を拡充するため、東京証券取引所JASDAQ市場から本則市場への上場市場変更を企図しております。
これらの取り組みを通して、広く社会から支持され、持続した成長を実現できるラックグループを目指してまいります。
その一方、今や世界中でサイバー攻撃が日常的なものになりつつあるなか、これらの脅威に対する安全性確保が社会にとっても重要な課題であることが再認識されているとともに、企業や各種団体などでは、外部からの攻撃のみならず、内部からの情報流出対策についても喫緊の課題となっております。
このような状況下において、お客様のITに対するニーズは、安全性を確保するITセキュリティインフラの構築やその強化はもちろんのこと、ビジネスの競争力をさらに高めるための新しいデータの活用法を求めるなど、より高度なものへ変化してきております。また、2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催を見据え、IT分野においても様々な投資がなされる一方で、出生率低下を背景にした超高齢化社会の到来は不可避となっており、日本の社会・経済構造が大きく変わる未来に対し、持続可能性の高い経営が求められております。
これらの事業環境を踏まえ、平成28年3月期を初年度とする3ヵ年計画、『TRY 2021 ステージ 1』の2年目となる平成29年3月期では、さらなる売上高拡大に向け、既存事業のより一層の強化や、アプリケーションパフォーマンス管理分野等の周辺事業の展開を加速させるとともに、安定した財務基盤を背景に、M&Aや事業提携も含め、事業拡大に向けた施策に取り組んでまいります。
また、将来を見据えた新たな収益基盤確立へ向けて、平成27年5月に設立したデジタルマーケティング分野を取り扱う株式会社ジャパン・カレントを始めとした新事業へのチャレンジも、引き続き積極的に取り組んでまいります。
さらに、これら持続的成長を支える経営基盤を拡充するため、東京証券取引所JASDAQ市場から本則市場への上場市場変更を企図しております。
これらの取り組みを通して、広く社会から支持され、持続した成長を実現できるラックグループを目指してまいります。