- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定および業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、主として事業の業態を基礎としたセグメントから構成されており、「技術情報ソリューション事業」、「FAロボットソリューション事業」および「デジタルソリューション事業」の3つを報告セグメントとしております。各報告セグメントに属する主な製品及びサービスは次のとおりであります。
技術情報ソリューション事業 :3D-CADによる製品・設備等の設計支援ならびに技術情報をベースとしたコンサルティング、各種マニュアル・デジタルコンテンツ類の制作等
2026/03/30 10:54- #2 主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
| 三菱自動車工業株式会社 | 2,863,478 | 技術情報ソリューション事業及びデジタルソリューション事業 |
2026/03/30 10:54- #3 事業の内容
3【事業の内容】
当社グループは、当社と株式会社MCOR、株式会社バイナス、SAS SB Traduction(フランス)、株式会社東輪堂、株式会社PMCにより構成され、技術情報ソリューション事業、FAロボットソリューション事業、デジタルソリューション事業の3事業を営んでおります。グループ各社の得意分野を組み合わせることで相互に補完し、取引先企業におけるビジネスプロセスの全ての段階へのサポートを実現可能とする「技術情報統合マネジメント企業」として、自動車、産業機器、医療機器、情報機器、教育関連、物流、食品、農水産物等、幅広い業界へのサービス提供を行っております。なお、事業の区分は「第5 経理の状況 1(1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。
(技術情報ソリューション事業)
2026/03/30 10:54- #4 事業等のリスク
(1)当社グループを取り巻く事業環境について
当社グループの行っている技術情報ソリューション事業、FAロボットソリューション事業およびデジタルソリューション事業は、自動車、産業機器、情報機器の業界に属する企業を主要取引先としており、技術系資料等の作成、設計支援、各種産業設備・試験装置等の製作および技術系システムの開発等の業務を受託しております。
顧客企業のニーズの多様化・高度化に伴って、顧客企業が製品を開発していく工程において、アウトソーシングの重要度は増しております。その反面、企業間競争のグローバル化の進展に伴い、コスト削減、品質、納期などの顧客企業側の要請も厳しくなっております。とりわけ、情報機器をはじめ自動車、産業機器においては、業界内における競争環境は厳しく、かつ技術革新の早い分野でもあるため、製品のライフサイクルも短期化する傾向があります。
2026/03/30 10:54- #5 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
(単位:千円)
| 報告セグメント | 合計 |
| 技術情報ソリューション事業 | FAロボットソリューション事業 | デジタルソリューション事業 |
当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)
(単位:千円)
2026/03/30 10:54- #6 従業員の状況(連結)
(1)連結会社の状況
| 2025年12月31日現在 |
| FAロボットソリューション事業 | 50 | (1) |
| デジタルソリューション事業 | 305 | (15) |
| 全社(共通) | 27 | (-) |
(注)1.従業員数は就業人員(当社グループからグループ外への出向者および休職者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含むほか、契約社員を含んでおります。)であり、臨時雇用者数(パートタイマー、人材会社からの派遣社員を含んでおります。)は、平均人員を( )外数で記載しております。
2.全社(共通)として記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門に所属しているものであります。
2026/03/30 10:54- #7 沿革
| 年月 | 概要 |
| 2022年4月 | 東京証券取引所、名古屋証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所スタンダード市場、名古屋証券取引所プレミア市場へ上場区分変更 |
| 2024年1月 | 組織変更に伴いドキュメンテーション事業を技術情報ソリューション事業、エンジニアリング事業をFAロボットソリューション事業、技術システム事業をデジタルソリューション事業に名称変更 |
| 技術部を中日本第3支社とし、技術情報ソリューション事業へ移管 |
2026/03/30 10:54- #8 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(連結)
| 1982年4月 | 三菱自動車工業株式会社入社 |
| 株式会社MCOR代表取締役社長就任(現任) |
| 2024年1月 | 当社デジタルソリューション事業本部長就任(現任) |
2026/03/30 10:54- #9 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
「FAロボットソリューション事業における営業活動の推進」
「デジタルソリューション事業における事業領域の拡充」
を進めてまいります。
2026/03/30 10:54- #10 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当社グループの主要な取引先が属する自動車市場では、生産台数が微増する一方で、アメリカの関税引き上げ政策による企業業績の悪化が懸念されております。当該政策による影響は、濃淡こそあるものの多くの企業が被っており、間接的に当社グループにも及んでおります。
このような状況のもと、当社グループは3つの事業(技術情報ソリューション事業、FAロボットソリューション事業、デジタルソリューション事業)を展開し、自動車業界をはじめ産業機器、医療機器、情報機器、教育関連等様々な業界に向けてのサービスを提供してまいりました。また、各事業の連携と相互補完によって幅広いニーズに対応できる企業構造の形成に取り組んでおります。
当連結会計年度の業績は、主要な取引先の業績低迷の影響を受け、減収減益となりました。
2026/03/30 10:54- #11 設備投資等の概要
FAロボットソリューション事業では、機械装置等の増強で17,613千円の設備投資を実施いたしました。
デジタルソリューション事業では、株式会社МCORの岡崎オフィス駐車場土地取得に80,458千円、東京オフィス移転に46,305千円の設備投資を行ったほか、パソコン周辺装置、ソフトウエア等の増強で35,881千円の設備投資を実施いたしました。
全社部門においては、管理システム等の増強で2,991千円の設備投資を実施いたしました。
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