有価証券報告書-第52期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)
有報資料
当社グループは、展示会やイベントの企画・運営などの体験型マーケティング支援を行う博展と、開発プラットフォームを活用したITサービス開発やイベント領域におけるSaaS製品を提供するスプラシアにて構成されています。
リアルとデジタルを融合したハイブリッド型のExperience Marketing(人と人とが出会う“場”・“空間”・において、様々な体験価値を通じて提供される製品・サービスの宣伝・販売活動やブランド認知向上活動)をワンストップで提供できる社内体制を整えた数少ない企業として市場をリードし、顧客への様々なマーケティングソリューションサービスの開発・提供に尽力しております。
当社グループを取り巻く事業環境としましては、新型コロナウイルス拡大に伴う外出・移動の自粛の影響により、オンライン会議やオンラインイベント・セミナー、リモートワーク等、社会生活におけるデジタルの活用が一気に加速いたしました。今後も欠かすことのできない要素として、顧客のブランディング・マーケティング活動におけるオンライン活用への需要は引き続き高まっていくと見込んでおります。また、イベントの開催自粛が余儀なくされた経験の中、体験価値が高く、人々に深い感動や共感を提供するリアルイベントならではの価値も改めて認識されております。新型コロナウイルス収束後を見据え、リアルとデジタルを統合し、最適な顧客体験を提供すべく、更なるデジタル領域のサービス拡大とリアルイベントの価値向上に尽力しております。
このような環境の中、当社グループは、中期ビジョンとして掲げております「ココロ揺さぶる瞬間(とき)を創り、世の中を次へ動かす」の実現のため、下記の重点分野に注力し取り組んでまいります。
(1) 更なる事業発展のための市場に合わせたユニット型組織の運営
新型コロナウイルスの拡大をきっかけに、社会や市場に激しい変化が起きています。そのような事業環境に対して迅速に対応していくために、営業、クリエイティブ、制作管理等の機能別組織を市場や顧客ニーズごとに一体化した事業ユニットとして再編し、機動性の高い組織運営と収益性の強化を図ってまいります。
具体的には、5つの事業ユニットとして組織を再編いたします。
また、各事業ユニットの横断的な戦略を担う統括組織を開設し、当社のブランディング、マーケティング戦略の強化も行ってまいります。
(2) 経営資源の最適配分による財務基盤の改善と経営統制の強化
現在の事業環境における当社グループ経営資源の最適配分を検討した結果、2021年4月15日付「子会社の異動(株式譲渡)及び特別利益の計上に関するお知らせ」にて公表したとおり、完全子会社であった株式会社アイアクトの全株式を株式会社インフォネットへと譲渡いたしました。その結果、アイアクト株式売却益として、2022年3月期第1四半期の連結決算において、特別利益4億25百万円を計上する予定です。
また、リモートワーク活用を通じたオフィス面積縮小などの固定費抑制等、引き続き販売費及び一般管理費の効率的使用に努め、財務基盤の改善を図る一方で、将来の当社事業成長のための投資については、戦略的に行ってまいります。
(3) 事業戦略に即した人材開発の強化
当社のコア・コンピタンスは、顧客に効果的なExperience Marketingソリューションを提供する核となる人材にあります。その大切な資源を更に発展させていくために、人材育成に関する専門部署を設立し、中長期的な事業戦略に即したキャリアデザインを策定し、育成のための各種取り組みを実施してまいります。
具体的には、コミュニケーション・デザインに携わる社員として必要な基礎知識や、専門スキルを自社内で学ぶことができる研修プログラムの開発と、そのためのプラットフォームを開設いたしました。こちらの研修プログラムの運用を通じて、当社内のナレッジ共有の強化と社員の基礎スキルの底上げを行ってまいります。
リアルとデジタルを融合したハイブリッド型のExperience Marketing(人と人とが出会う“場”・“空間”・において、様々な体験価値を通じて提供される製品・サービスの宣伝・販売活動やブランド認知向上活動)をワンストップで提供できる社内体制を整えた数少ない企業として市場をリードし、顧客への様々なマーケティングソリューションサービスの開発・提供に尽力しております。
当社グループを取り巻く事業環境としましては、新型コロナウイルス拡大に伴う外出・移動の自粛の影響により、オンライン会議やオンラインイベント・セミナー、リモートワーク等、社会生活におけるデジタルの活用が一気に加速いたしました。今後も欠かすことのできない要素として、顧客のブランディング・マーケティング活動におけるオンライン活用への需要は引き続き高まっていくと見込んでおります。また、イベントの開催自粛が余儀なくされた経験の中、体験価値が高く、人々に深い感動や共感を提供するリアルイベントならではの価値も改めて認識されております。新型コロナウイルス収束後を見据え、リアルとデジタルを統合し、最適な顧客体験を提供すべく、更なるデジタル領域のサービス拡大とリアルイベントの価値向上に尽力しております。
このような環境の中、当社グループは、中期ビジョンとして掲げております「ココロ揺さぶる瞬間(とき)を創り、世の中を次へ動かす」の実現のため、下記の重点分野に注力し取り組んでまいります。
(1) 更なる事業発展のための市場に合わせたユニット型組織の運営
新型コロナウイルスの拡大をきっかけに、社会や市場に激しい変化が起きています。そのような事業環境に対して迅速に対応していくために、営業、クリエイティブ、制作管理等の機能別組織を市場や顧客ニーズごとに一体化した事業ユニットとして再編し、機動性の高い組織運営と収益性の強化を図ってまいります。
具体的には、5つの事業ユニットとして組織を再編いたします。
| 組織名 | 内容 |
| エクスペリエンスマーケティング 事業ユニット1 | 主にBtoB、行政関連におけるExperience Marketing領域の事業を担う組織 |
| エクスペリエンスマーケティング 事業ユニット2 | 主にBtoCにおけるExperience Marketing領域の事業を担う組織 |
| 文化開発事業ユニット | 中長期視点の文化開発に関わる施設や事業の企画・実施支援を担う組織 |
| 中部/西日本ユニット | 西日本・中部エリア戦略事業を担う組織 |
| 制作ユニット | 全社の制作機能の実現力と収益性双方の発展を担う組織 |
また、各事業ユニットの横断的な戦略を担う統括組織を開設し、当社のブランディング、マーケティング戦略の強化も行ってまいります。
(2) 経営資源の最適配分による財務基盤の改善と経営統制の強化
現在の事業環境における当社グループ経営資源の最適配分を検討した結果、2021年4月15日付「子会社の異動(株式譲渡)及び特別利益の計上に関するお知らせ」にて公表したとおり、完全子会社であった株式会社アイアクトの全株式を株式会社インフォネットへと譲渡いたしました。その結果、アイアクト株式売却益として、2022年3月期第1四半期の連結決算において、特別利益4億25百万円を計上する予定です。
また、リモートワーク活用を通じたオフィス面積縮小などの固定費抑制等、引き続き販売費及び一般管理費の効率的使用に努め、財務基盤の改善を図る一方で、将来の当社事業成長のための投資については、戦略的に行ってまいります。
(3) 事業戦略に即した人材開発の強化
当社のコア・コンピタンスは、顧客に効果的なExperience Marketingソリューションを提供する核となる人材にあります。その大切な資源を更に発展させていくために、人材育成に関する専門部署を設立し、中長期的な事業戦略に即したキャリアデザインを策定し、育成のための各種取り組みを実施してまいります。
具体的には、コミュニケーション・デザインに携わる社員として必要な基礎知識や、専門スキルを自社内で学ぶことができる研修プログラムの開発と、そのためのプラットフォームを開設いたしました。こちらの研修プログラムの運用を通じて、当社内のナレッジ共有の強化と社員の基礎スキルの底上げを行ってまいります。