有価証券報告書-第25期(2024/01/01-2024/12/31)

【提出】
2025/03/25 16:31
【資料】
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【項目】
144項目
(収益認識関係)
1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報
顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、以下のとおりであります。
前連結会計年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)
(単位:千円)
前連結会計年度
決済支援事業3,781,422
ファイナンス支援事業1,214
顧客との契約から生じる収益3,782,637
その他の収益-
外部顧客への売上高3,782,637

当連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)
(単位:千円)
当連結会計年度
決済支援事業4,217,057
ファイナンス支援事業1,172
顧客との契約から生じる収益4,218,230
その他の収益-
外部顧客への売上高4,218,230

2.顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報
顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報は、連結財務諸表「注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)4 会計方針に関する事項 (4)重要な収益及び費用の計上基準」に記載のとおりであります。
3.顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当連結会計年度末において存在する顧客との契約から翌連結会計年度以降に認識すると見込まれる収益の金額及び時期に関する情報
(1)契約資産及び契約負債の残高等
顧客との契約から生じた契約資産については、該当事項はありません。契約負債については、連結貸借対照表計上額の重要性が乏しいため、記載を省略しております。
(2)残存履行義務に配分した取引金額
当社グループにおいては、予想契約期間が1年を超える重要な取引はありません。また、顧客との契約から生じる対価の中に、取引価額に含まれていない重要な金額はありません。