有価証券報告書-第117期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)
ストック・オプション等関係
(ストック・オプション等関係)
1 ストック・オプションに係る費用計上額及び科目名
2 ストック・オプションの内容、規模及びその変動状況
(1) ストック・オプションの内容
(注1) 株式数に換算して記載しております。なお、当社は2013年10月1日付で株式の分割を行い、当社普通株式1株を100株に分割したため、株式の分割を考慮した株式数に換算して記載しております。
(注2) 新株予約権者は、権利行使期間内において、当社の取締役(監査等委員である取締役を除く。)及び執行役員、第一生命保険株式会社の取締役及び執行役員、第一フロンティア生命保険株式会社の取締役及び執行役員、並びにネオファースト生命保険株式会社の取締役及び執行役員のいずれの地位も喪失した日の翌日から10日以内に限り、新株予約権を行使することができます。なお、2016年10月1日付で持株会社体制へ移行したことに伴い、持株会社体制移行前に付与したストック・オプションについて、当該権利行使期間に関する条件を変更しております。
(2) ストック・オプションの規模及びその変動状況
当連結会計年度において存在したストック・オプションを対象とし、ストック・オプションの数については、株式数に換算して記載しております。
① ストック・オプションの数
(注) 当社は2013年10月1日付で株式の分割を行い、当社普通株式1株を100株に分割したため、株式の分割を考慮した株式数に換算して記載しております。
② 単価情報
(注) 当社は2013年10月1日付で株式の分割を行い、当社普通株式1株を100株に分割したため、株式の分割を考慮した行使時平均株価及び公正な評価単価を記載しております。
3 ストック・オプションの権利確定数の見積方法
基本的には、将来の失効数の合理的な見積りは困難であるため、実績の失効数のみ反映させる方法を採用しております。
1 ストック・オプションに係る費用計上額及び科目名
前連結会計年度 (自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | |
事業費 | 327百万円 | ― |
2 ストック・オプションの内容、規模及びその変動状況
(1) ストック・オプションの内容
第一生命保険株式会社 第1回新株予約権 | 第一生命保険株式会社 第2回新株予約権 | |||||||||
付与対象者の区分及び人数 |
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株式の種類別のストック・オプションの付与数(注1) | 普通株式 169,800株 | 普通株式 318,700株 | ||||||||
付与日 | 2011年8月16日 | 2012年8月16日 | ||||||||
権利確定条件 | 付与日に権利を確定しております。 | 付与日に権利を確定しております。 | ||||||||
対象勤務期間 | 該当事項はありません。 | 該当事項はありません。 | ||||||||
権利行使期間(注2) | 自 2011年8月17日 至 2041年8月16日 | 自 2012年8月17日 至 2042年8月16日 |
第一生命保険株式会社 第3回新株予約権 | 第一生命保険株式会社 第4回新株予約権 | |||||||||
付与対象者の区分及び人数 |
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株式の種類別のストック・オプションの付与数(注1) | 普通株式 183,700株 | 普通株式 179,000株 | ||||||||
付与日 | 2013年8月16日 | 2014年8月18日 | ||||||||
権利確定条件 | 付与日に権利を確定しております。 | 付与日に権利を確定しております。 | ||||||||
対象勤務期間 | 該当事項はありません。 | 該当事項はありません。 | ||||||||
権利行使期間(注2) | 自 2013年8月17日 至 2043年8月16日 | 自 2014年8月19日 至 2044年8月18日 |
第一生命保険株式会社 第5回新株予約権 | 第一生命ホールディングス株式会社第1回新株予約権 | |||||||||||
付与対象者の区分及び人数 |
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株式の種類別のストック・オプションの付与数(注1) | 普通株式 110,600株 | 普通株式 269,600株 | ||||||||||
付与日 | 2015年8月17日 | 2016年10月18日 | ||||||||||
権利確定条件 | 付与日に権利を確定しております。 | 付与日に権利を確定しております。 | ||||||||||
対象勤務期間 | 該当事項はありません。 | 該当事項はありません。 | ||||||||||
権利行使期間(注2) | 自 2015年8月18日 至 2045年8月17日 | 自 2016年10月19日 至 2046年10月18日 |
第一生命ホールディングス株式会社第2回新株予約権 | |||||||
付与対象者の区分及び人数 |
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株式の種類別のストック・オプションの付与数(注1) | 普通株式 215,800株 | ||||||
付与日 | 2017年8月24日 | ||||||
権利確定条件 | 付与日に権利を確定しております。 | ||||||
対象勤務期間 | 該当事項はありません。 | ||||||
権利行使期間(注2) | 自 2017年8月25日 至 2047年8月24日 |
(注1) 株式数に換算して記載しております。なお、当社は2013年10月1日付で株式の分割を行い、当社普通株式1株を100株に分割したため、株式の分割を考慮した株式数に換算して記載しております。
(注2) 新株予約権者は、権利行使期間内において、当社の取締役(監査等委員である取締役を除く。)及び執行役員、第一生命保険株式会社の取締役及び執行役員、第一フロンティア生命保険株式会社の取締役及び執行役員、並びにネオファースト生命保険株式会社の取締役及び執行役員のいずれの地位も喪失した日の翌日から10日以内に限り、新株予約権を行使することができます。なお、2016年10月1日付で持株会社体制へ移行したことに伴い、持株会社体制移行前に付与したストック・オプションについて、当該権利行使期間に関する条件を変更しております。
(2) ストック・オプションの規模及びその変動状況
当連結会計年度において存在したストック・オプションを対象とし、ストック・オプションの数については、株式数に換算して記載しております。
① ストック・オプションの数
第一生命保険株式会社 | |||||
第1回 新株予約権 | 第2回 新株予約権 | 第3回 新株予約権 | 第4回 新株予約権 | 第5回 新株予約権 | |
権利確定前(株) | |||||
前連結会計年度末 | ― | ― | ― | ― | ― |
付与 | ― | ― | ― | ― | ― |
失効 | ― | ― | ― | ― | ― |
権利確定 | ― | ― | ― | ― | ― |
未確定残 | ― | ― | ― | ― | ― |
権利確定後(株) | |||||
前連結会計年度末 | 69,000 | 165,200 | 115,100 | 123,200 | 88,000 |
権利確定 | ― | ― | ― | ― | ― |
権利行使 | 14,400 | 39,200 | 23,000 | 24,000 | 10,900 |
失効 | ― | ― | ― | ― | ― |
未行使残 | 54,600 | 126,000 | 92,100 | 99,200 | 77,100 |
第一生命ホールディングス株式会社 | ||
第1回新株予約権 | 第2回新株予約権 | |
権利確定前(株) | ||
前連結会計年度末 | ― | ― |
付与 | ― | ― |
失効 | ― | ― |
権利確定 | ― | ― |
未確定残 | ― | ― |
権利確定後(株) | ||
前連結会計年度末 | 231,600 | 208,900 |
権利確定 | ― | ― |
権利行使 | 24,500 | 14,100 |
失効 | ― | ― |
未行使残 | 207,100 | 194,800 |
(注) 当社は2013年10月1日付で株式の分割を行い、当社普通株式1株を100株に分割したため、株式の分割を考慮した株式数に換算して記載しております。
② 単価情報
第一生命保険株式会社 | |||||
第1回 新株予約権 | 第2回 新株予約権 | 第3回 新株予約権 | 第4回 新株予約権 | 第5回 新株予約権 | |
権利行使価格 | 1円 | 1円 | 1円 | 1円 | 1円 |
行使時平均株価 | 1,940円 | 1,942円 | 1,942円 | 1,942円 | 1,941円 |
付与日における公正な評価単価 | 885円 | 766円 | 1,300円 | 1,366円 | 2,318円 |
第一生命ホールディングス株式会社 | ||
第1回新株予約権 | 第2回新株予約権 | |
権利行使価格 | 1円 | 1円 |
行使時平均株価 | 1,940円 | 1,937円 |
付与日における公正な評価単価 | 1,344円 | 1,568円 |
(注) 当社は2013年10月1日付で株式の分割を行い、当社普通株式1株を100株に分割したため、株式の分割を考慮した行使時平均株価及び公正な評価単価を記載しております。
3 ストック・オプションの権利確定数の見積方法
基本的には、将来の失効数の合理的な見積りは困難であるため、実績の失効数のみ反映させる方法を採用しております。