このような環境の下、当社グループは引き続き国内既存領域の強化とともに、海外展開を推進してまいりました。販促メディア事業においては、「Airシリーズ」や「SALON BOARD」等、ITを活用したクライアント業務支援サービスの導入を推進し、クライアント接点の更なる強化に取り組みました。人材メディア事業においては、国内人材募集領域にて求人需要の動向に応じて、ブランド力や営業体制の強化を進めたほか、海外人材募集領域では、引き続き中小クライアントのサービス利用が順調に伸長しました。人材派遣事業においては、当第1四半期連結累計期間より豪州で人材派遣事業を運営するPeoplebank Holdings Pty Ltdの業績が新たに寄与したほか、国内、海外ともに効率的な事業運営を推進しました。
これらの結果、売上高は3,441億円(前年同期比12.5%増)、主としてのれん償却額及び減価償却費の増加により、営業利益は301億円(前年同期比4.7%減)、経常利益は317億円(前年同期比4.4%減)となりました。また、投資有価証券売却益等の特別利益を71億円計上したことにより、親会社株主に帰属する四半期純利益は222億円(前年同期比19.5%増)となりました。
また、EBITDA(営業利益+減価償却費+のれん償却額)は497億円(前年同期比4.7%増)、のれん償却前四半期純利益(親会社株主に帰属する四半期純利益+のれん償却額)は332億円(前年同期比20.8%増)となりました。
2015/08/10 16:00