訂正有価証券報告書-第13期(平成29年3月1日-平成30年2月28日)
有報資料
(1)業績
当連結会計年度(平成29年3月1日~平成30年2月28日)における当社グループを取り巻く環境は、有効求人倍率の高まりにも見られるように、労働需給の逼迫による各企業の新卒採用活動の積極化や、中途採用やパートタイム労働者の正規化に伴う教育研修等の需要の高まりに加え、顧客におけるオフィスの省スペース化の動きに併せて、当社会議室の需要は好調に推移しました。また、好調な企業業績に支えられ、従来よりも高品質な会場を求める顧客が多くなり、当社の最上級グレードである「ガーデンシティPREMIUM」の需要増加や宿泊型の企業研修が活発化したことにより、リゾート研修ホテルである「レクトーレ」シリーズの需要が伸長いたしました。
このような中、当社は平成29年3月27日に東京証券取引所マザーズ市場へ上場を果たしました。そして、さらなる成長を目指し、イベントプロデュース事業を行う株式会社メジャースの子会社化や、株式会社大塚家具との業務・資本提携を通じて、商業施設をイベントホールとして空間再生・有効活用するなど、新たな取り組みを積極果敢に進めました。
※当連結会計年度における主な新規施設
以上のように大都市圏を中心とした積極的な新規開設により、当連結会計年度末における当社グループが運営する貸会議室総数は1,858室(前期末比6.0%増)へと増加させることができ、企業による旺盛な会議室利用ニーズを積極的に取り込むことができました。
この結果、当連結会計年度の業績は、売上高28,689百万円(前期比30.5%増)、営業利益3,449百万円(前期比28.0%増)、経常利益3,200百万円(前期比25.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益2,071百万円(前期比53.2%増)と前期実績を大幅に上回ることができました。
(2)キャッシュ・フロー
当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ211百万円増加し、5,706百万円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により得られた資金は、1,995百万円(前期比81.9%増)となりました。主な要因は、税金等調整前当期純利益が3,392百万円、非資金項目の調整額908百万円があった一方、法人税等の支払額1,161百万円、売上高増加に伴う売掛金の増加637百万円、事業拡大に伴う前払費用の増加601百万円によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により支出した資金は、8,515百万円(前期は7,705百万円の支出)となりました。主な要因は、有形固定資産の取得による支出9,498百万円、投資有価証券の取得による支出1,058百万円および敷金及び保証金の差入による支出983百万円があった一方で、有形固定資産の売却による収入3,130百万円があったことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により得られた資金は、6,735百万円(前期比6.7%増)となりました。主な要因は、長期借入金による収入9,250百万円及び社債の発行による収入983百万円があった一方で、長期借入金の返済による支出が4,816百万円及び社債の償還による支出805百万円があったことによるものです。
当連結会計年度(平成29年3月1日~平成30年2月28日)における当社グループを取り巻く環境は、有効求人倍率の高まりにも見られるように、労働需給の逼迫による各企業の新卒採用活動の積極化や、中途採用やパートタイム労働者の正規化に伴う教育研修等の需要の高まりに加え、顧客におけるオフィスの省スペース化の動きに併せて、当社会議室の需要は好調に推移しました。また、好調な企業業績に支えられ、従来よりも高品質な会場を求める顧客が多くなり、当社の最上級グレードである「ガーデンシティPREMIUM」の需要増加や宿泊型の企業研修が活発化したことにより、リゾート研修ホテルである「レクトーレ」シリーズの需要が伸長いたしました。
このような中、当社は平成29年3月27日に東京証券取引所マザーズ市場へ上場を果たしました。そして、さらなる成長を目指し、イベントプロデュース事業を行う株式会社メジャースの子会社化や、株式会社大塚家具との業務・資本提携を通じて、商業施設をイベントホールとして空間再生・有効活用するなど、新たな取り組みを積極果敢に進めました。
※当連結会計年度における主な新規施設
| 期間 | 開設月 | 施設名 | 区分 | 地域 |
| 第1四半期 (平成29年3月~5月) | 3月 | TKP大阪堺筋本町カンファレンスセンター | ホテル宴会場・貸会議室 | 大阪 |
| 4月 | TKP札幌コンベンションホール | ホテル宴会場・貸会議室 | 北海道 | |
| 4月 | TKPガーデンシティ浜松町 | ホテル宴会場・貸会議室 | 東京 | |
| 4月 | ベイサイドホテル アジュール竹芝 | シティホテル | 東京 | |
| 5月 | レクトーレ湯河原 | リゾート研修ホテル | 神奈川 | |
| 第2四半期 (平成29年6月~8月) | 8月 | レクトーレ熱海桃山(リニューアル) | リゾート研修ホテル | 静岡 |
| 8月 | レクトーレ箱根強羅(リニューアル) | リゾート研修ホテル | 神奈川 | |
| 第3四半期 (平成29年9月~11月) | 9月 | ファーストキャビンTKP名古屋駅 | コンパクトホテル | 愛知 |
| 9月 | TKPガーデンシティPREMIUM京橋 | ホテル宴会場・貸会議室 | 東京 | |
| 10月 | アパホテル⦅TKP札幌駅北口⦆EXCELLENT(増室) | ビジネスホテル | 北海道 | |
| 10月 | TKPガーデンシティ広島駅前大橋 | ホテル宴会場・貸会議室 | 広島 | |
| 11月 | レクトーレ熱海小嵐(リニューアル) | リゾート研修ホテル | 静岡 | |
| 第4四半期 (平成29年12月~ 平成30年2月) | 12月 | TKP秋葉原カンファレンスセンター | ホテル宴会場・貸会議室 | 東京 |
| 12月 | アパホテル⦅TKP東京西葛西⦆ | ビジネスホテル | 東京 | |
| 1月 | TKPガーデンシティPREMIUM名古屋ルーセントタワー | ホテル宴会場・貸会議室 | 愛知 | |
| 1月 | TKPガーデンシティ栄駅前 | ホテル宴会場・貸会議室 | 愛知 | |
| 2月 | TKP浜松ホール | ホテル宴会場・貸会議室 | 静岡 | |
| 2月 | TKP京都四条駅前カンファレンスセンター | ホテル宴会場・貸会議室 | 京都 |
以上のように大都市圏を中心とした積極的な新規開設により、当連結会計年度末における当社グループが運営する貸会議室総数は1,858室(前期末比6.0%増)へと増加させることができ、企業による旺盛な会議室利用ニーズを積極的に取り込むことができました。
この結果、当連結会計年度の業績は、売上高28,689百万円(前期比30.5%増)、営業利益3,449百万円(前期比28.0%増)、経常利益3,200百万円(前期比25.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益2,071百万円(前期比53.2%増)と前期実績を大幅に上回ることができました。
(2)キャッシュ・フロー
当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ211百万円増加し、5,706百万円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により得られた資金は、1,995百万円(前期比81.9%増)となりました。主な要因は、税金等調整前当期純利益が3,392百万円、非資金項目の調整額908百万円があった一方、法人税等の支払額1,161百万円、売上高増加に伴う売掛金の増加637百万円、事業拡大に伴う前払費用の増加601百万円によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により支出した資金は、8,515百万円(前期は7,705百万円の支出)となりました。主な要因は、有形固定資産の取得による支出9,498百万円、投資有価証券の取得による支出1,058百万円および敷金及び保証金の差入による支出983百万円があった一方で、有形固定資産の売却による収入3,130百万円があったことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により得られた資金は、6,735百万円(前期比6.7%増)となりました。主な要因は、長期借入金による収入9,250百万円及び社債の発行による収入983百万円があった一方で、長期借入金の返済による支出が4,816百万円及び社債の償還による支出805百万円があったことによるものです。