有価証券報告書-第9期(令和2年3月1日-令和3年2月28日)
13.のれん及びその他の無形資産
(1) 増減表
のれん及びその他の無形資産の帳簿価額の増減は以下のとおりであります。
取得原価
償却累計額及び減損損失累計額
(注)無形資産の償却費は、連結包括利益計算書の「売上原価」及び「販売費及び一般管理費」に含まれております。
帳簿価額
(2) のれんの減損テスト
連結財政状態計算書に計上されているのれんは、株式会社MS&Consultingの前身であるTMC BUYOUT3株式会社が2013年10月1日に旧MS&Consulting(2)を吸収合併した際に発生したものであります。
当社グループは、のれんについて、毎期又は減損の兆候がある場合には随時、減損テストを実施しております。
減損テストの回収可能価額は、使用価値に基づき算定しております。
使用価値は、取締役会で承認された3年以内の事業計画を基礎とし、その後の長期成長率を0%と仮定して計算した将来キャッシュ・フローの見積額を現在価値に割り引いて算定しております。
割引率は資金生成単位の加重平均資本コストを基礎に算定しており、前連結会計年度末及び当連結会計年度末の税引前の割引率はそれぞれ13.0%及び12.7%、税引後の割引率はそれぞれ8.8%及び8.9%であります。
前連結会計年度並びに当連結会計年度における減損テストの結果、回収可能価額は帳簿価額を上回っているため、減損損失は計上しておりません。
(3) 感応度分析
当連結会計年度末において減損テストで使用した主要な仮定が変更された場合には減損損失が発生するリスクがあります。当連結会計年度末において見積回収可能価額は、のれん等の帳簿価額を1,582,343千円上回っておりますが、仮に税引前の加重平均資本コストが6.8%上昇した場合、又は、継続価値を含む将来の見積キャッシュ・フローの総額が37.4%減少した場合、減損損失が発生する可能性があります。
(1) 増減表
のれん及びその他の無形資産の帳簿価額の増減は以下のとおりであります。
取得原価
| その他の無形資産 | |||||||
| のれん | ソフトウエア | その他 | 合計 | ||||
| 千円 | 千円 | 千円 | 千円 | ||||
| 2019年4月1日 | 2,223,891 | 130,465 | 45,340 | 175,805 | |||
| 取得 | - | 348 | 40,471 | 40,819 | |||
| 科目振替 | - | 43,838 | △43,838 | - | |||
| 在外営業活動体の換算差額 | - | △0 | - | △0 | |||
| 2020年2月29日 | 2,223,891 | 174,651 | 41,973 | 216,624 | |||
| 取得 | - | - | 46,075 | 46,075 | |||
| 科目振替 | - | 40,471 | △40,471 | - | |||
| 在外営業活動体の換算差額 | - | 0 | - | 0 | |||
| 2021年2月28日 | 2,223,891 | 215,122 | 47,576 | 262,699 | |||
償却累計額及び減損損失累計額
| その他の無形資産 | |||||||
| のれん | ソフトウエア | その他 | 合計 | ||||
| 千円 | 千円 | 千円 | 千円 | ||||
| 2019年4月1日 | - | △106,624 | △696 | △107,320 | |||
| 償却費 | - | △15,969 | △138 | △16,107 | |||
| 在外営業活動体の換算差額 | - | 0 | - | 0 | |||
| 2020年2月29日 | - | △122,593 | △833 | △123,426 | |||
| 償却費 | - | △24,223 | △183 | △24,407 | |||
| 在外営業活動体の換算差額 | - | △0 | - | △0 | |||
| 2021年2月28日 | - | △146,817 | △1,016 | △147,833 | |||
(注)無形資産の償却費は、連結包括利益計算書の「売上原価」及び「販売費及び一般管理費」に含まれております。
帳簿価額
| その他の無形資産 | |||||||
| のれん | ソフトウエア | その他 | 合計 | ||||
| 千円 | 千円 | 千円 | 千円 | ||||
| 2019年4月1日 | 2,223,891 | 23,841 | 44,645 | 68,485 | |||
| 2020年2月29日 | 2,223,891 | 52,058 | 41,140 | 93,198 | |||
| 2021年2月28日 | 2,223,891 | 68,305 | 46,560 | 114,865 | |||
(2) のれんの減損テスト
連結財政状態計算書に計上されているのれんは、株式会社MS&Consultingの前身であるTMC BUYOUT3株式会社が2013年10月1日に旧MS&Consulting(2)を吸収合併した際に発生したものであります。
当社グループは、のれんについて、毎期又は減損の兆候がある場合には随時、減損テストを実施しております。
減損テストの回収可能価額は、使用価値に基づき算定しております。
使用価値は、取締役会で承認された3年以内の事業計画を基礎とし、その後の長期成長率を0%と仮定して計算した将来キャッシュ・フローの見積額を現在価値に割り引いて算定しております。
割引率は資金生成単位の加重平均資本コストを基礎に算定しており、前連結会計年度末及び当連結会計年度末の税引前の割引率はそれぞれ13.0%及び12.7%、税引後の割引率はそれぞれ8.8%及び8.9%であります。
前連結会計年度並びに当連結会計年度における減損テストの結果、回収可能価額は帳簿価額を上回っているため、減損損失は計上しておりません。
(3) 感応度分析
当連結会計年度末において減損テストで使用した主要な仮定が変更された場合には減損損失が発生するリスクがあります。当連結会計年度末において見積回収可能価額は、のれん等の帳簿価額を1,582,343千円上回っておりますが、仮に税引前の加重平均資本コストが6.8%上昇した場合、又は、継続価値を含む将来の見積キャッシュ・フローの総額が37.4%減少した場合、減損損失が発生する可能性があります。