有価証券報告書-第16期(2024/04/01-2025/03/31)
④指標と目標
当社グループでは、優先的に取り組むべき課題(SDGs重点テーマ)に関する目標を以下の様に設定し、達成に向けて取り組んでいます。達成に向けた取り組みや進捗状況はサステナビリティ委員会でモニタリングを行い、取締役会においても管理・監督しています。さらにこの取り組みをより強固に推進するため、2025年度分の役員報酬より、取締役の報酬の一部がこの目標達成率に連動する算定方法を導入します。
(注)1.CO2排出量の実績(当連結会計年度)については、実績集計を完了させる事が難しいため統合報告書2025において公表することを予定しています。
2.ワークライフバランスとダイバーシティの基盤充実の各目標については、日本国内で適用される法律等に基づいているため国内連結会社のみを対象としています。
当社グループでは、優先的に取り組むべき課題(SDGs重点テーマ)に関する目標を以下の様に設定し、達成に向けて取り組んでいます。達成に向けた取り組みや進捗状況はサステナビリティ委員会でモニタリングを行い、取締役会においても管理・監督しています。さらにこの取り組みをより強固に推進するため、2025年度分の役員報酬より、取締役の報酬の一部がこの目標達成率に連動する算定方法を導入します。
テーマ | 指標 | 対象 | 目標年度 | 内容 | 実績 (当連結会計年度) | |
事業マテリアリティ | 貴金属リサイクルの拡大 | 貴金属リサイクル量の総量 (対象金属:金、銀、プラチナ、パラジウム、ロジウム) | 連結会社 | 2030年度 | 300t達成 | 428.2t |
貴金属リサイクルによるCO2削減効果量 (対象金属:金、銀、プラチナ、パラジウム、ロジウム、銅) | 連結会社 | 2030年度 | 83.7万t-CO2達成 | 88.4万t-CO2 | ||
CO2排出量の削減 | CO2排出量 (Scope1および2) | 連結会社 | 2030年度 | 2015年度比△63%達成 | - | |
2050年度 | カーボンニュートラルを実現 | - | ||||
人材育成・SDGsへの貢献 | ワークライフバランスとダイバーシティの基盤充実 | インターバル勤務11時間以上達成率 | 国内連結会社 | 毎年度 | 100%達成 | 99.9% |
女性管理職比率 | 国内連結会社 | 2030年度 | 7.0%達成 | 4.7% | ||
障がい者雇用率 | 国内連結会社 | 2030年度 | 法定雇用率以上の雇用率を満たす | 3.3% | ||
年次有給休暇取得率 | 国内連結会社 | 2030年度 | 70%達成 | 62.6% | ||
男性育児休業・男性育児目的休暇取得率 | 国内連結会社 | 2030年度 | 100%達成 | 100% |
(注)1.CO2排出量の実績(当連結会計年度)については、実績集計を完了させる事が難しいため統合報告書2025において公表することを予定しています。
2.ワークライフバランスとダイバーシティの基盤充実の各目標については、日本国内で適用される法律等に基づいているため国内連結会社のみを対象としています。