- #1 四半期連結会計期間、要約四半期連結損益計算書(IFRS)(連結)
【第3四半期連結会計期間】
| | | | (単位:百万円) |
| 注記 | 前第3四半期連結会計期間(自 2022年10月1日至 2022年12月31日) | | 当第3四半期連結会計期間(自 2023年10月1日至 2023年12月31日) |
売上収益 | | 316,786 | | 335,740 |
売上原価 | | △243,818 | | △260,026 |
2024/02/14 15:01- #2 四半期連結累計期間、要約四半期連結損益計算書(IFRS)(連結)
【第3四半期連結累計期間】
| | | | (単位:百万円) |
| 注記 | 前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日至 2022年12月31日) | | 当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日至 2023年12月31日) |
売上収益 | 10 | 924,042 | | 990,627 |
売上原価 | | △711,843 | | △766,268 |
2024/02/14 15:01- #3 報告セグメントの変更に関する事項(IFRS)(連結)
第1四半期連結会計期間より、戦略立案機能及び推進力の強化や責任の明確化を図り、変化の速い事業環境に対する機動的な経営判断を実現する、さらなる成長を目的とした経営体制の変更に伴い、報告セグメントを従来の「Staffing」「Career」「Professional Outsourcing」「Solution」「Asia Pacific」の5区分から、「Staffing」「BPO」「Technology」「Career」「Asia Pacific」の5区分に変更しております。
なお、前第3四半期連結累計期間及び前第3四半期連結会計期間のセグメント情報は、当第3四半期連結累計期間の報告セグメントの区分に基づき作成したものを開示しております。
2024/02/14 15:01- #4 注記事項-セグメント情報、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
報告セグメントの利益は調整後EBITDA(営業利益+減価償却費(使用権資産の減価償却費のうち家賃等相当額を除く)±未払有給休暇の増額(減額)+株式報酬費用±その他の収益(費用)±その他恒常的でない収益(損失))であります。
なお、セグメント間の売上収益は、市場実勢価格に基づいております。
前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)
2024/02/14 15:01- #5 注記事項-売上収益、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
2.「その他の源泉から認識した収益」は、事業維持活動に必要な補助金・助成金収入であり、IFRS第15号「顧客との契約から生じる収益」で定める顧客との契約から生じる収益の額に含まれない収益であります。
なお、売上収益に含まれる変動対価等の金額、及び約束した対価の金額に含まれている金融要素に重要性はありません。
2024/02/14 15:01- #6 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
このような事業環境の下、当期を初年度とするグループ中期経営計画2026において、利益成長の柱と定めたCareer SBU、BPO SBU、Technology SBUを中心に期初から積極的な投資を行っております。そのような中で、四半期毎のマーケティングコストの平準化*2もあり、APAC SBUを除く全てのSBUで、当第3四半期連結会計期間(10~12月)は、第2四半期連結会計期間(7~9月)に比べ調整後EBITDAは増益となりました。
また、当第3四半期連結累計期間(4~12月)においては、BPO SBUでは、感染症対策に係る業務が当初想定とおりに剥落が見られましたが、それ以外のSBUでは増収となり、グループ全体の売上収益は、990,627百万円(前年同期比7.2%増)となりました。利益面では、企業の堅調な需要に伴いStaffing SBU、Career SBUでは増益となりました。BPO SBUではCOVID-19関連業務の剥落、Technology SBUでは戦略的な新卒・中途エンジニア採用による人件費など、一時的要因により減益となりました。
グループ全体においては、当期から当社の重要な利益指標としております調整後EBITDAは、53,443百万円(同17.8%減)、営業利益は、40,921百万円(同4.7%減)となりました。また、税引前四半期利益は、40,322百万円(同4.0%減)親会社の所有者に帰属する四半期利益は、25,209百万円(同5.9%増)となりました。
2024/02/14 15:01