当社においても、COVID-19感染拡大による先行きへの懸念から、人材紹介事業では企業の採用に対する慎重姿勢の継続等の影響を受けております。また、当社が事業を展開するAPAC地域においても、感染拡大の程度は地域で異なりますが、当第3四半期累計期間(海外子会社は2020年1月~9月に該当)は、APAC全域でCOVID-19の影響を受け、加えて豪州においては豪ドル安が進みました。
このような厳しい事業環境であったことから、主力であるStaffing SBUとProfessional Outsourcing SBUは増収となりましたが、COVID-19感染拡大の影響を受け、主にCareer SBUで売上高が大きく減少したことに加え、「an」事業の終了による減収の結果、全体の売上高は703,838百万円(前年同期比2.4%減)となりました。
一方、利益面では、Staffing SBUでは増益となりましたが、収益性の高い人材紹介事業を展開するCareer SBUでCOVID-19の影響を受けて営業損失を計上したことにより、全体の営業利益は22,308百万円(同21.5%減)となりました。また、経常利益は24,701百万円(同14.1%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は12,817百万円(前年同期はのれんの減損計上等により親会社株主に帰属する四半期純損失654百万円)となりました。
2021/02/15 15:11