9384 内外トランスライン

9384
2024/09/20
時価
300億円
PER 予
8.3倍
2009年以降
3.63-38.29倍
(2009-2023年)
PBR
1.27倍
2009年以降
0.47-2.77倍
(2009-2023年)
配当 予
3.03%
ROE 予
15.32%
ROA 予
12.41%
資料
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CSV,JSON

2021年12月期通期の連結業績予想及び期末配当予想の修正に関するお知らせ

【提出】
2021年9月15日 12:00
【資料】
2021年12月期通期の連結業績予想及び期末配当予想の修正に関するお知らせ
【修正】
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2021年1月1日
至 2021年12月31日
業績予想の修正について
売上高
前回予想27,000
予想32,000
増減額5,000
増減率+18.5%
前期実績22,209
営業利益
前回予想2,310
予想3,190
増減額880
増減率+38.1%
前期実績1,411
経常利益
前回予想2,400
予想3,270
増減額870
増減率+36.3%
前期実績1,484
親会社株主に帰属する当期純利益
前回予想1,680
予想2,200
増減額520
増減率+31%
前期実績850
1株当たり当期純利益
前回予想172.7
予想226.09
前期実績87.48

業績予想修正の理由

当社グループの2021年12月期における通期連結業績は、4月30日に公表いたしました以下の状況が継続し、想定を超えて業況が進捗していることから、前回予想を上回る見込となりました。(日本セグメント)船会社との交渉によりコンテナスペースの確保に全力を挙げることで、単体においては主力の海上混載やフルコンテナの単価、数量とも予想を上回って推移しております。また、株式会社ユーシーアイエアフレイトジャパンは、航空貨物の需要を取込むことができました。フライングフィッシュ株式会社は巣ごもり消費の継続により、食品輸入の取扱いが順調に推移しております。結果、日本セグメント業績は当初を上回る見込となりました。(海外セグメント)当社海外子会社の多くは日本からの貨物に基因する収入を主たる売上としており、各現地法人での貨物取扱量が増加しました。また、フォワーディング案件も順調に推移した結果、海外セグメント業績は当初を上回る見込となりました。以上の状況により、2021年12月期通期連結累計期間の売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益の連結業績予想を上方修正いたします。
なお、第4次中期経営計画のKPI(2022年12月期売上高300億円、営業利益率7.0%、ROE14.0%)につきましては、2021年において売上高320億円、営業利益率10.0%、ROE21.4%と、当初予定を繰り上げて達成見込となりました。(注)上記の予想につきましては、現時点における入手可能な情報に基づいたものであり、実際の業績等は様々な要因により予想数値と異なることがあります。