2269 明治 HD

2269
2024/11/08
時価
1兆168億円
PER 予
18.77倍
2010年以降
10.77-41.69倍
(2010-2024年)
PBR
1.28倍
2010年以降
0.73-3.84倍
(2010-2024年)
配当 予
2.89%
ROE 予
6.83%
ROA 予
4.25%
資料
Link
CSV,JSON

長期借入金の返済による支出

【期間】

連結

2010年3月31日
-205億9800万
2011年3月31日
-109億7400万
2012年3月31日 -4.25%
-114億4000万
2013年3月31日 -100.45%
-229億3100万
2014年3月31日
-34億1100万
2015年3月31日
-22億2800万
2016年3月31日 -104.22%
-45億5000万
2017年3月31日
-37億4200万
2018年3月31日 -502.81%
-225億5700万
2019年3月31日
-139億400万
2020年3月31日
-48億5100万
2021年3月31日 -69.43%
-82億1900万
2022年3月31日 -50.63%
-123億8000万
2023年3月31日 -15.95%
-143億5500万
2024年3月31日
-41億4200万

有報情報

#1 当座貸越契約及び(又は)貸出コミットメントに関する借手の注記(連結)
この契約に基づく当連結会計年度末における借入未実行残高は、次のとおりであります。
前連結会計年度(2023年3月31日)当連結会計年度(2024年3月31日)
コミットメントラインの総額20,000百万円20,000百万円
借入実行残高--
2024/06/27 13:06
#2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
(3)財政状態の分析
資産の部では、現金及び預金が前連結会計年度末に比べて 433億38百万円増加し、1,068億58百万円となりました。コミットメントラインの設定額200億円と合わせた手元流動性の残高は1,268億58百万円で、2023中期経営計画で目安としておりました手元流動性の水準(連結売上高の1か月程度)を確保いたしました。受取手形及び売掛金は、前連結会計年度末に比べて 292億38百万円増加し、2,022億39百万円となりました。これは食品セグメント及び医薬品セグメントでの増売や、期末日が金融機関休業日であった影響などによるものであります。有形固定資産は前連結会計年度末に比べて 72億47百万円減少し、4,805億7百万円となりました。これは中国のアイスクリーム工場における設備投資による増加の一方、明治産業㈱及び㈱スリーエスアンドエルの連結除外に伴う減少、中国の牛乳・ヨーグルト事業における固定資産の減損損失の計上などがあったためであります。投資有価証券は、前連結会計年度末に比べて 247億14百万円減少し、879億35百万円となりました。これは主に政策保有株式の売却による減少や、AustAsia Group Ltd.における持分法投資損失の計上などによるものであります。その結果、当連結会計年度末における資産合計は、前連結会計年度末に比べて 690億70百万円増の 1兆2,052億88百万円となりました。
負債の部では、支払手形及び買掛金が前連結会計年度末に比べて 150億36百万円増加し、1,273億48百万円となりました。これは主に期末日が金融機関休業日であった影響によるものであります。未払法人税等が税金費用の増加などにより前連結会計年度末に比べて 58億23百万円増加し、171億22百万円となりました。また、流動負債のその他が未払設備代の増加などにより前連結会計年度末に比べて 259億97百万円増加し、884億75百万円となりました。有利子負債(社債、借入金)は、社債の償還などにより前連結会計年度末に比べて 144億44百万円減少し、499億26百万円となりました。その結果、当連結会計年度における負債合計は、前連結会計年度末に比べて 325億88百万円増の 4,174億94百万円となりました。
2024/06/27 13:06