有価証券報告書-第8期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)
(注)1.調整額は以下のとおりであります。
セグメント利益の調整額△336百万円には、セグメント間取引消去45百万円、各報告セグメント
に配分していない全社費用△382百万円が含まれております。全社費用は、当社(持株会社)運営に
係る費用等であります。
セグメント資産の調整額37,885百万円には、セグメント間の資産の相殺消去△127,135百万円、各報告セグメントに配分していない全社資産165,021百万円が含まれております。全社資産の主なものは当社(持株会社)の余剰運用資金(現預金)、長期投資資金(投資有価証券)及び当社(持株会社)の保有する資産等であります。
2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
(耐用年数の変更)
「会計上の見積りの変更」に記載のとおり、当連結会計年度において、株式会社 明治の本社及び研究
所移転に伴い、同社が保有する建物(建物附属設備を含む)及び構築物のうち、移転後に使用が見込まれ
ない資産について耐用年数を短縮し、将来にわたり変更しております。
この変更により、従来の方法によった場合に比べて、当連結会計年度の食品セグメントのセグメント利
益は2,103百万円減少しております。
セグメント利益の調整額△336百万円には、セグメント間取引消去45百万円、各報告セグメント
に配分していない全社費用△382百万円が含まれております。全社費用は、当社(持株会社)運営に
係る費用等であります。
セグメント資産の調整額37,885百万円には、セグメント間の資産の相殺消去△127,135百万円、各報告セグメントに配分していない全社資産165,021百万円が含まれております。全社資産の主なものは当社(持株会社)の余剰運用資金(現預金)、長期投資資金(投資有価証券)及び当社(持株会社)の保有する資産等であります。
2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
(耐用年数の変更)
「会計上の見積りの変更」に記載のとおり、当連結会計年度において、株式会社 明治の本社及び研究
所移転に伴い、同社が保有する建物(建物附属設備を含む)及び構築物のうち、移転後に使用が見込まれ
ない資産について耐用年数を短縮し、将来にわたり変更しております。
この変更により、従来の方法によった場合に比べて、当連結会計年度の食品セグメントのセグメント利
益は2,103百万円減少しております。