全事業営業利益又は全事業営業損失(△) - ソリューション
連結
- 2020年6月30日
- 4500万
- 2021年6月30日 +477.78%
- 2億6000万
- 2022年6月30日 +50%
- 3億9000万
- 2023年6月30日 +57.18%
- 6億1300万
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 建築セグメントにつきましては、受注高は関西地区と北陸地区において大型案件が受注できたことにより6,280百万円(前年同四半期比55.1%増)となりました。売上高は、多層階大型物流倉庫が概ね順調に進捗したことにより6,070百万円(同181.5%増)となりました。損益面につきましては複数の多層階大型物流倉庫において進捗が進むにつれ、コスト削減が図られたことに加え、発注者と協議を重ねてきた原材料価格上昇等に伴うコスト増加分について、設計変更の増額を獲得できたことにより営業利益569百万円(前年同四半期は営業損失354百万円)と前年同四半期から大幅に改善することができました。2023/08/10 9:00
(ソリューションセグメント)
ソリューションセグメントにつきましては、前連結会計年度に引き続き当第1四半期においてもソフトウエア販売事業を中心に好調に推移したことにより、受注高2,140百万円(前年同四半期比18.8%増)、売上高1,700百万円(同16.9%増)、営業利益613百万円(同57.0%増)となりました。