全事業営業利益又は全事業営業損失(△) - 鉄構
連結
- 2013年6月30日
- -3800万
- 2014年6月30日 -999.99%
- -5億2400万
- 2015年6月30日
- 4億8000万
- 2016年6月30日 +88.33%
- 9億400万
- 2017年6月30日 -67.37%
- 2億9500万
- 2018年6月30日 +149.49%
- 7億3600万
- 2019年6月30日 -80.71%
- 1億4200万
- 2020年6月30日
- -6億8600万
- 2021年6月30日
- 4億4100万
- 2022年6月30日 +34.69%
- 5億9400万
- 2023年6月30日
- -1億7500万
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- なお、セグメントの業績は、次のとおりであります。(セグメントの業績については、セグメント間の内部売上高等を含めて記載しています。)2023/08/10 9:00
(鉄構セグメント)
当セグメントの中の鋼製橋梁事業につきましては、受注高は高速道路会社の大型補修工事を受注できたものの、前連結会計年度に国土交通省を中心に受注が好調に推移したことで、応札に必要な配置予定技術者が逼迫し、応札案件の絞り込みを余儀なくされたことで前年同四半期を下回りました。売上高は、高速道路会社発注の大型新設工事の進捗が伸びたことや、当社独自の製品であるSCデッキ(合成床版)の製作が増加したことで前年同四半期を上回りました。損益面においては、新設工事と更新工事の一部大型工事において、発注者と設計変更協議を進めてきたものの、当第1四半期での設計変更の獲得までには至らず、結果として原価が先行したことにより前年同四半期を下回りました。