このような環境の中、当社グループは中長期的な成長を見据えた人材・技術力の強化に取り組み、積極的な採用活動の継続とともにプロジェクトマネージャーとDXが推進できる技術者の育成に努めてまいりました。また高水準の稼働率維持と一括受託案件獲得の強化ならびに契約単価の改定等の施策を進め、その結果、注力するWEB/アプリケーションおよび業務系システム開発分野の売上高は前年同期比で約10%伸長しました。引き続きこれらの施策を進め、競合優位性を高めてまいります。一方で、組込み分野においては一部顧客との間で瑕疵対応が生じ対応にリソースを要したため、売上高が伸び悩みました。しかし、当第2四半期連結累計期間中に問題は解決しており、当該プロジェクトについて継続受注を獲得しております。同分野は今後、売上高、利益とも挽回に努めてまいります。
これらの諸要因を主として、当社グループの当第2四半期連結累計期間における売上高は4,037百万円(前年同期比3.9%減)、営業利益は330百万円(同27.3%減)、経常利益は331百万円(同27.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は220百万円(同59.8%減)となりました。
なお、2022年8月1日付で「品質評価」サービス事業に属する権利義務を、株式会社AGESTへ会社分割(簡易吸収分割)の方法により承継したことから、売上高、利益とも前年同期比で減収減益となりましたが、概ね計画通りに推移しております。今後も引き続き、営業力と利益体質の強化に努めてまいります。
2023/10/12 15:30