医薬品卸売事業
当セグメントにおきましては、予てよりカテゴリーチェンジによる長期収載品の販売減少が続いておりましたが、平成28年4月の診療報酬改定におきましても、更なるジェネリック医薬品使用促進策が打ち出され、当連結会計年度におきましても長期収載品の販売減少が続いております。そのような状況の中、当社は新薬創出・適応外薬解消等促進加算制度の対象品や新製品(先発品)の販売に注力してまいりましたが、前述いたしましたC型肝炎薬の販売減少等の影響が大きく、売上高は業績予想を下回る結果となってしまいました。しかしながら、当社グループは医薬品卸売業界全体で取り組んでいる流通改善の1つである単品単価交渉の推進へ注力し、さらに、在宅ケアやがん医療など領域別の専門性を強化した領域別リエゾンの設置、32名のMSが「福祉用具専門相談員」の資格を取得して福祉用具の販売・レンタル事業の強化、かかりつけ薬局・健康サポート薬局づくりの支援を行う「Meronサポート」の展開など、医療・介護分野での幅広い事業活動を行ってまいりました。また、業務効率化による販管費削減にも取り組み、利益の確保に努めてまいりました。結果、売上高は536,839百万円(前年同期比97.2%)、セグメント利益(営業利益)は2,073百万円(前年同期比68.3%)となりました。
その他事業
2018/06/29 9:36