有報情報

#1 会計基準等の改正等に伴う会計方針の変更、連結財務諸表(連結)
退職給付会計基準等の適用については、退職給付会計基準第37項に定める経過的な取扱いに従っており、当連結会計年度末において、当該変更に伴う影響額をその他の包括利益累計額の退職給付にかかる調整累計額に加減しています。
この結果、当連結会計年度末において、退職給付に係る負債が36,372百万円、退職給付に係る資産が272百万円計上されるとともに、その他の包括利益累計額が11,425百万円、少数株主持分が751百万円、それぞれ減少しています。
なお、1株当たり純資産額は16.72円減少しています。
2015/03/26 15:59
#2 税効果会計関係、連結財務諸表(連結)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前連結会計年度(2013年12月31日)当連結会計年度(2014年12月31日)
賞与引当金3,4733,396
退職給付に係る負債-13,081
退職給付引当金3,428-
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
2015/03/26 15:59
#3 退職給付関係、連結財務諸表(連結)
なお、一部の確定給付企業年金制度には、退職給付信託が設定されています。
また、一部の連結子会社は、簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計算しています。
2.確定給付制度
2015/03/26 15:59